かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

スミマセンネ!アッタ・ミダゴドナクテ・・

2009-05-13 08:18:13 | みちのく号の車窓から
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5時頃はまだ厚い雲に被われていましたが、みちのく号に乗る頃には眩しい位に朝日が射しています。

空気が澄んでいるので車窓からは随分遠くまで見通すことが出来ます。気持ちが良いです。

今朝は起きがけからスーパー爺さんと小競り合いです。原因はデッキ手摺りの「サン」の間隔です。

昨日は雨だったので小屋で手摺りの材料を加工したと昨夜の食事の時に語っていました。

前に「手摺りの形はどうする?」と聞かれていたのでシンブルで安全な物をと伝え「縦のサンで腰より少し高い位、サンは床材料を半分にカットして使う・・くれぐれも小さい子供が危なくないように・・それだけ、後は爺さんに任せるから」と・・・

今朝のゴールデンタイム(貴重な時間)に呼び付けられて見せられたのが画像の様子です。

サンの間隔はこれでいいかとのこと、パッと見て「広いナ」と思い「どうやって決めた?」と聞くと以前から使っているアルミ製の手摺りより若干広くしているとのこと・・・

「危ねナァ・・サンを広く使うか、一間(手摺りの柱と柱の間)にもう1本増やすべし・・」と言うといつもの様にご立腹状態に・・・

「ウガァ、ミダインタノ、アッタモンダネェ!理屈バリコネデ・・」と「理屈デネベ!危ネガラヘッテルンダベ!間隔さえ狭メグシテケレバ、後は爺さんさ任せるがら・・・」

「何が任せるヤ!ドセバイイガちやんと聞ガネウヂダバ、何モサレネ!」

爺さんは昨日「頭の中の図面」で材料加工を済ませてしまっていたのでしょう、まさか注文が付くとは思っていなかった様子でした。

結局「後、オメ居る時まで、手ダサネ!」で終了・・本当に何もしないで居るとは思えませんが、手摺りの作製は週末にと言うことです。

それにしても、何か起きる度に「ウガァ、ミダインタノ、アッタモンダネェ!理屈バリコネデ・・」(略翻訳・貴方の様な扱い難い人は他には居ない)と何時言われ続けていることかなぁ・・・