湯瀬PAからの一枚
今日も雲一つ無い青空です。最高の春の日が続く鹿角ですね
NHK「日本の、これから」の取材デュレクター伊藤様と会うのは今週土曜日となりました。
当初は盛岡でと言っていたのですが、鹿角までお出でくださる事になりました。
何を聞かれるやら、ちゃんと応えられるやらドキドキです。まぁ基本は「思いはそのまま、ありのままに」ですがね・・・
名も無き田舎者と2時間弱だけの会話だけの為にわざわざ東京から来てとんぼ返りとは何とも心苦しいですがそれがプレッシャーにもなっています。
ちょっと気にしているのは先日の電話でのやりとり「太陽光発電は元はどれ位で取れますか?」と聞かれ「自分が生きている内は無理かも?」と答たことです。
常々このブログで「鹿角でも太陽光発電は十分働く」と訴えているのに「元を取るには時間がかかる」との意味で答たのには今回の番組が景気・経済に対し環境ビジネスの有効性を考えるものに思えたからです。
設備投資をするからには見返りを見込むことは当然のことで当たり前です。たから商売になる・・・でも「環境」がそれで保たれるのかと言ったら・・私の中では???でいっぱいですね
少し考えを整理してみないとならないなぁ・・・