100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

スタンスはスイングの基礎!

2021年10月03日 | ゴルフクラブ
スタンスはスイングの基礎だ!
自己流スイングが成立するかしないかはここにかかっている。
スタンスをゼッタイに軽視してはいけない。

自己流スタンスの大まかなところはこれだ!
・骨盤を起こす
・足幅をせまくする
・オープンスタンス(左足スクウェアー・右足開く)

上記3つ(太字)だけでも、自己流スイングはなんとかなる。
言い換えると、ここがダメなら、全部ダメだ。
スイングにならない。

具体的にはもっとある。
・軸を傾けず中央に置く
・頭を下げず視線は下目使い
前傾は浅く、ハンドアップになる

スタンスはスイングを規定する。
ナイスショットを約束する。
だからこそ、スタンスはスイングの基礎だ。
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骨盤を起こせ!

2021年10月03日 | ゴルフクラブ

「反ったうえに」「骨盤が傾いている」
反り腰タイプに多い構えだ。

このままの姿勢でスイングすると、ショットがあばれる。
・左右にブレる。
・ダフリやトップが出る。
・打点が定まらない。
三重苦にも、四重苦にも悩まされる。

骨盤を起こす必要がある。

腹筋を使うのではない。
体の中の筋肉を使って骨盤を起こしてやるのだ。

すると、反っていた背骨までまっすぐになる。
ひざが適当に曲がる。
おまけに下半身がどっしりとする。

反り腰タイプの人は骨盤を起こした方がゼッタイにいい。
起こすことでちょうどいい前傾姿勢になる。
三重苦、四重苦から解放される。
そして、コンパクトなスイングが手に入る。

骨盤を起こせ!
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