100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

バンカーショットはSウェッジでドンと打つ!

2021年10月16日 | ゴルフクラブ
出ればいい!
グリーンに乗ってくれれば御の字だ!
べたピンなんて考えてもいない!

最近、バンカーショットをこんな気軽さで打っている。
Sウェッジ(55°)でドンと打ち込む。
力加減なんかしない。

これがなかなかいい結果を生む。
一発で脱出できるし、グリーンオンはするし、べたピンもたまにある。

それまではGウェッジ(49°)で加減しながら打っていた。
まったくいい結果が出なかった。
一発で脱出できなかったり、出たのはいいが、グリーンに乗らなかったり、飛び過ぎてグリーンオーバーしたり・・・

うまく寄せようとカッチカッチになっていたのだ。
苦手意識がますます強くなってしまった。

出ればいい!
グリーンに乗ってくれれば御の字だ!
べたピンなんて考えてもいない!

まったく「ボギーオン・ベース」の法則どおりだ。
バンカーショットは「グリーンオン+2パット」でいいのだ。

バンカーに入れたのだから、1打罰!
そんな気持ちで気楽に打つ!
これが最高の攻略だ。

Sウェッジ(55°)でドンと打ち込む!
加減はしない!

クラブ選択を誤っていただけなのかもしれない。
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ゴルフの天才、どこ行った?

2021年10月16日 | ゴルフクラブ
ゴルフの素質がなかったワケではない。

クラブを買って、1週間練習し、そのままコースデビューして120を出した。
そして3か月後の2回目で98を出し、100を切った。
それから一度も120を超えることなく、1年後の何回目かで88を出した。

ゴルフの天才と言われた。
月一もラウンドしないのにこりゃスゴイ!と言われた。


しかし、ゴルフよりも子育てを優先したので、その時のゴルフは1年で終わった。
40才前だった。

たまたまそれから15年後くらいに、同僚に誘われて1回だけゴルフをした。
人数満たしだった。

久しぶりに押し入れからクラブを引っ張り出した。
99だった。
ああ、落ちたなと思った。
練習も何もしていないのに・・・

退職前にゴルフを始めようと思っていた。
しかし、貸農園やマラソンの方が忙しかったので、ゴルフは後回しになり、とうとうほんとうに退職ゴルフになってしまった。

退職後の初ラウンドはたぶん90台だったと思う。
すぐに80台が出せるようになったが、その後いっこうにスコアーが伸びない。

ゴルフの天才はどこに行った?
「十で神童、十五で才子、二十過ぎればただの人」か?

ゴルフってなかなか難しいね!
たぶんね、いいスイングに出合うと、一気にスコアーは上がるものなんだよ!
ゴルフファーにできることはスイングをいじることぐらい。
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運動神経!

2021年10月16日 | ゴルフクラブ
ゴルフを始めて1~2年で、あっという間に70台を出した! あるいはシングルになった! という人の話は本やネットで知っている。

最短で、最速で、自分スイングに到達した!
そんなのだろうか?

マラソンに5年間チャレンジした経験から言えば、素質そのものという考え方も成立する。
短距離系のワタクシは努力しても5時間切り(ただし、50代後半)が精いっぱいだった。
練習でも、大会でも、体が悲鳴を上げていた。

かたや、3ヶ月間くらいの練習で4時間を切ったり、たまたま友だちに誘われて走ったら3時間を切ったという人もいる。
素質のちがいにガクゼンとした。

ゴルフもゼッタイに素質がある。
運動神経がいいというのは最強だ。

なるほど、そうだ。
スイングはいろんなところが連動して動く。
運動の神経がうまく連係しているのだ。

ああ、ドンくさい!
運動神経が・・・

あ?
そうか!
運動神経をうまく使ってこなかったせいではないのか?!

運動神経を阻害することばかりしていたのではないか?
ああ、確かにそんな気もする・・・
体が動きたいようにスイングすればいいのではないか?!

今日もどうでもいいことを堂々巡りしている。
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