宜野湾市市長選に絡む自衛隊職員やその家族・縁者までの有権者リストを上げさせるメールと講話の件は「実在が確認された」と認めました。
しかし、講話の内容などには「特定の立候補予定者を支持するような内容は確認されなかった」とし録音や文書による記録はなかったと報告しています。
これは、自衛隊内部の調査機関が行ったものを報告したものですが内部の者が内部の調査を行って本当のことが解るのでしょうか?。
東電の原発問題でも内部調査はデタラメとしか思えない代物でした。国の機関内部の調査結果なんて当てにはならないと思います。
自衛隊に関係の無い外部の人でもう一度調査すべきではないのではと思いますが、内部調査でも出せなかった資料を出させるにはどうすればいいのでしょうか。
真部局長は「・・・宜野湾市民の民意が重要である」と話していますがこの後へ「・・・だから反対派に入れないように」などと話しているのでは。
ここまで来たら、基地建設賛成派の人も含めてイハ候補を絶対多数で当選させることにしようではありませんか。