沖縄の嘉手納基地内に日本軍が米軍との間で降伏文に調印した式場の跡地に「平和の園」が有るそうです。
米軍は「平和の園」に空軍が出来て50周年の記念記念碑を置きました。
その碑には『戦争は人々の命を奪うる、しかしそのような尊い犠牲のもとに我々のこんにちの平和が成り立っている』と。
沖縄戦のありさまを伝える県立平和祈念資料館には『戦後このかた 私たちは あらゆる戦争を憎み 平和の島を建設せねばと思いつづけてきました これが これがあまりにも大きすぎた代償を払って得た ゆずることのできない 私たちに信条なのです』と。
武力による平和を唱える米軍。 いっさいの戦争を拒否し、戦争を許さない努力を呼びかける沖縄の人々。
貴方ならどちらを選びますか。
私は、普天間にも辺野古にも基地はいらない、もう戦争には協力しない。沖縄県民の「平和の島作り」に連帯します。