マレーシア航空機撃墜事件で、新ロシア派が「民間機と気づかずに謝って」打ち落とした可能性があるとアメリカのメディアが報じたそうです。
その理由はミサイル発射の訓練がされていなかったからと言うものですが、誰がミサイルの発射を許可したのでしょうか。
イラク戦争の時は「ミサイルの誤爆」だったと一般住民の住みかを爆撃しました。 これも訓練不足だったのでしょうか?。 そして誰が発射を許可したのでしょうか最高責任者は大統領でしょう。
でも、この事件はアメリカ大統領も誰もが責任を取っていません。 戦争というものは、このように誰の責任にもさせないで罪もない人々を殺害してし憚らないのです。
もし、日本が密接な関係にある国と一緒になって、集団的自衛権で自衛隊が他国に侵入して誤写、誤爆で多くの罪もない人々を殺害しても日本の総理大臣は責任は取らないでしょう。
こんな戦争は、しても、させてもいけません。日本には世界でも類を見ない素晴らしい平和憲法9条があるのですから。 平和でこそ楽しい世界旅行も。