IS掃討作戦として、アメリカを始め、列強各国が自分たちは無傷のままで敵を殺傷できる空爆が盛んに行われ、世界の良心的な人々に顰蹙を買っています。
ISの幹部を**人殺したとか報道されていますが、その陰で多くの罪もない人々が一緒に殺されていることはほとんど報道されません。
明日8月6日と9日は、広島・長崎に原爆が投下され、数十万人もの罪もない人々が殺殺傷され、今でも原爆の放射能による傷害で苦しめられています。
この原子爆撃で何人の帝国軍隊幹部が殺されたでしょうか?、一人も居なかったのではないですか。アメリカは、一日も早く戦争を止めさせるためと称して原子爆弾を投下したと言っています。
これこそ究極の空爆ではなかったでしょうか。アメリカも他の連合国もこの空爆が間違いだったという国はありません。
そして核保有国も開発国も核爆弾の製造を止めると言った国もありません。このままで行けば、無人機での原爆投下という究極の空爆で人類は勝ち残った国のみが生き残り、他は絶滅することでしょう。
いま、『被爆者の訴える核兵器廃絶国際署名』国内はもちろん、世界の国の隅々まで広げて、世界の人々が核兵器保有国、開発国へ訴え行くことが重要になっていると思います。