自民、維新、その他のIR(カジノ解禁推進法)に賛成された国会議員のみなさん、貴方はパチンコへ行ったことありますか、競馬や競輪、競艇場に行ったことありますか。
私は、子供の頃に兄に連れられて競馬場に行ったことがあります。そこで覚えた言葉が『オケラ街道』という言葉です。
この言葉は、買った馬券が全て外れ一文無しになって帰ることです。馬券売り場の周りは外れ馬券が落ち葉のように散らかっていました。
パチンコで車の中に子供を置きっ放しにして死亡させたり、競馬、競輪、競艇に明け暮れて田地田畑を売り払い、家族も散り散りになった人など賭け事で人生を狂わせた人は沢山います。時代劇にもよく出てきますがいったん賭場に足を踏み込むと自死するまで追い込まれてしまう恐ろしいゲームです。
IR法が成立して、賭博場が出来たら賛成議委員のみなさんは賭けに行きますか?
今、ギャンブル依存症の人が50万人も居て依存症から抜け出すために施設などで厚生に向けて頑張ってるそうです。
胴元(賭場の主催者)は大儲けするでしょうが。賭博は人間を壊してしまう物なのです。 こんな法律は日本には必要ありません。賛成議員のみなさんも翻意して廃案にしませんか。