JAの最近の調査で朝食は「パン派」が50%になっているそうです。今では日本中に「パン屋」さんは1万軒以上もあるのだそうです。
ところが文科省は「道徳」の教科書(2018年度)からは、パン屋さんではなく「和菓子屋」に書き換えるんだそうです。
その理由は「我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着をもつ」必要があるとのことです。と言うことになると、カフェは「お茶や」にコーヒーなんて言ったらいけないよと。
安保法制(戦争法)を強行し、自衛隊に「駆けつけ警護」を付与したり、南スーダン派遣隊の報告を隠して戦争へ突き進む政治の思想統制の表れ、共謀罪法案も政権に反対する国民を縛り上げ、もの言わぬ国民にしようとしているのです。
教科書検定委員会も、安倍内閣の教育勅語を絶賛する戦前復帰思想に毒されてしまったのでしょうか。
戦争へまっしぐらの策動を許さないために、安倍内閣打倒、戦争反対の声を大きく大きくしましょう。