アメリカは、軍事予算確保のためか、いよいよ使い古した中古品を日本に押し付けるつもりです。その中古品は早期警戒機、E2Dとその装備品、9機分約31億3500万ドル日本円にすると3,480億円です。
アメリカは、その理由として「早期警戒管制機の導入で日本の防衛力を向上させる」「導入は日本の自衛能力の発展・維持を支援することは米国の国益にとっても極めて重要」だとしています。
言い換えれば、日本は安保条約で守られているのだから、そのくらいは当たり前だと言っているのと同じことではないでしょうか。
自公政権は、「ハイ解りました」と無条件で受け入れることでしょう。そして自衛隊を米軍の目下の同盟軍として強化するでしょう。決して許してはなりません。
沖縄の知事選挙が始まっています。玉城デニー候補を当選させて、辺野古の米軍新基地建設を阻止しましょう。
