「製造上の欠陥」によって燃料管が破裂し、エンジンの出力を失った事が原因。と米政府監査院が認めました。
これはアメリカでの事故のことですが、安倍政権がアメリカから爆買いしたF35Bステレス戦闘機の同型です。
先に青森沖で墜落した戦闘機も未だに「調査中」としてその原因を明らかにしていいません。
米国防省は、全世界の配備されている機体の約40%に当たる117機でも同じ燃料管が使われている事も明らかにしています。ただ、昨年末までに大部分の交換を終えているとしています。
が爆買いした117機のうちの1機がすでに墜落事故を起こしているのですから、契約途中の機体は、少なくともキャンセルすることでは無いでしょうか。
1機墜落するとパイロットの訓練費用や点検修理費用を合わせると数百億円になるのですから。
戦争準備政策を止め、福祉に回して貰いたいと思います。