ニュース・・・NHKでブランド衣類の廃棄処分のお話が有りました。それによるとブランド品で売れ残った衣類は150万着とか、これらは全部廃棄処分にされるそうです。 そこで有る業者がこの廃棄処分される衣類を買い取り、タグなどのブランド名を取り外し、新たに名前を付けて販売する商売を始めたそうです。
それによると、ブランドタグなどをはずし、別の名前を付けて売り出しても、正規商品より約30%安くなるそうです。いかにブランドメイカーが儲かっていったかを物語るものです。
私はブランド品に目が眩むことは有りません。唯、実用的で長持ちするかどうかで選びます。これからは、実用で、長持ち、格安の商品が主流になって行くのかも知れませんね。