小中学校の授業時間数が大幅に増えているそうです。これは文部科学省の調査結果だそうです。英語の教科化、道徳教育も教科化されました。
終戦直後の小中学校では一般授業の外に農休み等という農業を手伝う時間（時期）が有りました。大変苦しくも有りましたが楽しかったものです。
今では、高校・大学入試のための塾通い、大人のブラック企業並みの詰め込み授業、ゆとりなんて有りません。
そう言えば、何時の頃だったでしょうか、「子供にゆとり教育を！」なんて政策が出された時期がありました。
この「ゆとり教育」ってどうなっちゃたんでしょう、いつの間にか無くなってしまいました。ゆとりどころでは有りません、幼稚園から塾通い、小中学校では教科数が増え、長時間学習がこれでは子供達が可哀想です。詰め込み教育では心にゆとりを持った社会人は育てられないと思います。悠々と心の広い社会人社会を創るための教育を！
統一方選の後半戦が始まりました。前半戦では２議席獲得を目指しましたが、現職は確保したものの、新人候補は次点に留まってしまいました。
今回は、３議席から４議席に１議席増やそうと、現職３、新人１の４候補で完全勝利を目指して頑張るつもりです。定数３２議席に４０人が立候補すると予想されています。多数激戦になりそうです。
私の地域は甲府市内を４ブロックに分け、その南部地域で新人を当選させなければなりません。
この候補は、困っている人に寄り添い、すぐに動き、行政と交渉し解決へ「事故で骨折、入院し仕事も出来なくなって困っていた時、役所にも一緒に行って対応してくれて助かった」などの声も多く寄せられている。困った時の助け神です。
貧乏人の心がわかる人を是非当選させたいと思っています。頑張ります。
ともすると、失言や暴言のたぐいは個人の資質に流されることが多い。しかい、この政権でやまないそれは、歴史や憲法をことごとく無視してきたから▶それを証明した本が戦争法の強行のあと、大学教授らによって編れました。ナチスの手口を学んだらどうか、ポツダム宣言をつまびらかに読んでいない…。彼らのそれは個人主義や民主主義、平和主義といった戦後の概念を根底から覆すものでした（『これでいいのか！日本の民主主義』）▶桜田義孝五輪相が自民党議員の名をあげて、「復興以上に大事」と発言しました。「あんまりだ」「泣けてくる」「復興五輪と言いながらなんだ」。きのう月命日だった被災地は怒りや悲しみをあらわにしました▶「忖度」発言で国交副大臣が辞めたばかり。国民のことより自分たちの仲間や利益が大事という露骨な言い草も、さんざん私的なことに政治を動かしてきた首相のもとでは当たり前の帰結か▶この政権は社会の進歩を妨げ、個人の尊厳をふみにじる言葉をくり返してきました。「LGBTは生産性がない」「セクハラ罪っていう罪はない」「それで何人死んだんだ」「がっかりした」―。傷つく相手や存在のことなど、考えようともせずに▶先の本は、こうしたアべ政治に反対する人たちの声を未来に希望を与える言葉として対置しています。憲法や平和、人権や多様な生き方を守りたい。それは、よりよい社会や生活をもとめる人びとから発せられたものです。民衆に力もまた、言葉だと。（しんぶん赤旗、潮流より転写)
ヨーロッパ諸国に人気があるとか言って、欠陥だらけのＦ３５Ａステレス戦闘機を買い続けると安倍政権は言っています。このステレス最初の値段は８９億円だったんだそうですが欠陥を直す工程で現在の １１６億円に高騰したんだそうです。
ヨーロッパ諸国と肩を並べる為に１４０機体制まで買い続けると。こんな事をしていたら、いくら国民が汗水垂らして働いても働いても軍事費に吸い取られるばかりです。
Ｆ３５Ａステレス戦闘機に代える前は、現在もそうでしょうが戦闘機はＦ１５ジェット戦闘機でした。ステレス戦闘機に取って代わられたＦ１５はどう処理するつもりなんでしょう。
アジアや中東の諸国に格安に払い下げるのでしょうか。まさか解体処分なんて事はしないでしょう。そうなると日本も死の商人の仲間になってしまいます。
憲法９条を持つ日本が死の商人なんて、絶対いやです。
憲法改悪反対！９条守れ！の声を大きくし、安倍内閣退陣を実現しましょう。
統一地方選前半戦が終わりました。私の地域では女性二人を擁立しましたが、現職は当選させたものの新人は残念ながら次点に終わってしまいました。
女性議員を議席の半数まで増やそうと言う世論の声の高まり応えようとしたのですが。
さて、投票率を調べてみました。県議選では、最高投票率が島根県の６１％が最高で最低は埼玉県の３５％でした。なんと、投票率が５０％以下の県が３４県も有るのです。
しかも、３３県が前回に比べ投票率が減少しているのです。期日前投票と言う制度が有るのに。地方議会選挙への関心が低い原因は何だったのでしょう。研究する必要が有りそうです。
米海兵隊は、２０１９年海兵航空計画から辺野古への新基地建設に伴う施設建設計画を削除したそうです。
辺野古の埋め立て区域北側の大浦湾の軟弱地盤の存在で、地盤の改良工事が不可能となったことから米軍も見通しが立たなくなった事を認めたようです。
新基地建設が大幅に遅れることを遅れることを認めた上で、老朽化した普天間基地の大規模改修・長期使用に切り替えるようです。
そうなると、安倍内閣が私たちに約束した普天間基地の返還は無くなるかも知れません。
普天間基地の無条件全面返還を！
今日は、統一地方選の投票箱が閉じられました。いま、投票結果がほうどうされはじめています。
投票日最後の今日は棄権防止の電話掛けをしました。その中で、「お掛けになった電話は、現在使われていません。電話番号をお確かめのうえお掛け直しください」と。前回の選挙の時に比べると大幅に増えたように感じました。
特に前回お元気だった人の電話休止状態が目立ちます。高齢化社会が進んでいることの現れだと思います。
４年後はもっともっと固定電話が減少する事でしょう。ネット電話が増えることでしょう。
「職責を果たしてもらいたい」と言う安倍総理大臣の発言に背いて、「行政の信頼を損ね，国政の停滞を招く事態になった」忖度したことには一言も触れず無反省のまま塚田国交副大臣は辞任しました。
職責を果たせと激励した安倍総理の責任はどうなるのでしょうか。辞任させれば、それで済む問題ではありません。今年度の調査費を４，０００万円を０にもどし、２００８年の「無駄な大型公共事業の凍結」守り、中止すべきではないでしょうか。
首相案件が忖度され事業が実施されるなら国の事業計画など有って無いものになってしまいます。
昨年の森・加計問題に見られるように首相案件で忖度され、国会で問題になってもウソと欺瞞と隠ぺいの政治で私たちを騙す政治を繰り返させないために、統一地方選で夏の参議院選で安倍政権を退陣に追い込みましょう。
ハヤブサが竜宮へ火薬をたっぷり詰め込んだ鉄球を５００㎞離れた所から打ち込んでクレーターを作ったそうでね。凄い技術だと思います。
でも、この技術が戦争に使われたら、地対地・空対空・空対地・等のミサイルより敵国の軍事施設を数メートルと違わず数百㎞離れた上空から爆撃することが出来るようになるんではと思います。
このハヤブサのような技術は、何時の日か必ず軍事転用されることでしょう。核兵器を持ち、これらの技術を持つ国が世界を支配することになるでしょう、この素晴らしい技術が恐ろしい世界に繋がらないよう祈るばかりです。
国土交通省の塚田とか言う副大臣が、首相の地元へ計画されている道路を首相、副首相に代わって忖度したと発言し、謝罪。
安倍首相は野党から辞任の要求が出ても、「本人は謝罪しているのだから、職責を果たして欲しい」と罷免も辞任も求めませんでした。
普通なら、自分(首相)の事で勝手に忖度されたのですから「迷惑千万」と怒って、罷免するか、辞任させるかが常識のように私には思えます。
これは、副大臣に寄り添ったことに成るのではないでしょうか。オカシナそり大臣ですね。
ジュゴンの個体Ａ，Ｂ，Ｃ，の内のＢが死体で確認されたそうです。辺野古の米軍基地建設の話しが始まった頃から、ジュゴンの生息場所、食堂とも言われる藻場が壊される。
「ジュゴンを救え」の声を安倍首相と沖縄防衛局が無視して米軍新基地建設を始めた結果です。
ジュゴンを救えと言う声に防衛局が調査追跡していた３頭の内の１頭が今帰仁村で発見されたのです。これで生息が確認されているジュゴンはＡ，とＣの２頭になってしまったことになります。
建設地域内に生息する珊瑚を守れとの声に、珊瑚は移植をしたから大丈夫と安倍総理は確認もせずに国会で発言しています。
しかし、埋め立て地周辺では埋め立て土砂に混じって酸性の強い赤土が投入され海は赤く染まっているという報告もあります。珊瑚は生き延びる事が出来るのでしょうか。
貴重な自然を戦争のための基地建設で失う前に工事を今すぐ中止して沖縄県知事と話し合ってください。
