N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

タイムトラベルとパラレルワールド その?

2015-06-05 11:36:00 | ちょっと真面目な事
過去にタイムトラベルについての考察を書いたのだが1つ解せないものがある
それは

時間とは1秒の中にも無限に瞬間は存在する
どうやってそれを証明するのかといえば、1秒の半分は0.5秒その半分が0.25秒........
と無限に繰り返しても終わりが来ないからだ

タイムトラベルをする時に時間を設定するとして、例えば何時何分何秒というものを設定するとして
1秒は最小単位ではないのだが(最小単位を考えてもキリが無いので)その1秒間のどこに飛ぶかは分からない
そしてその一瞬の誤差で自分が行きたいその時とは違う瞬間に飛んでしまうのでは・・・・・・云々

そもそも時間の中に無限に瞬間が存在ずるのなら、未来(未来が存在するのかはまた別の問題)も過去(時間軸的に存在するのかは別問題)も無限に存在するのであり
ターミネーターの様に何人もが全く同じ瞬間に飛ぶというのはそもそも時間の単位が人間が勝手に作ったもので
時間ってのは人間が存在する前どころか宇宙が始まった瞬間に存在したのであり
それを「数字」として具象化している「とみせかけている」に過ぎないので
結局それは不可能なのではないか

パラレルワールドが存在するのならその無限の瞬間の全てで分岐するということになって
つまり、「どこの世界」だとかいうものをどうやって機械で設定するのだろうか
と考えていくとパラレルワールドってのは存在しないと考える方が自然だよなあ
と思う

「同じ時間」というものをどうやって測るのだろう?無理なんじゃないか
なので俺はタイムマシンは無理だと思います
「時間の移動」は可能になるかもしれないが、少なくとも「どこにいつ飛ぶか」は絶対に決めれない

そもそも座標だってその時間のそこにもし物質が存在したならば、恐らく飛んだ先で対消滅(みたいな金出地で)すると思うんだよなあ
そしてその質量分が消滅することになるから多分星が消滅するほどの爆発エネルギーが発生するはず

そんなリスクを負ってまでタイムトラベルしてもしゃーない


飛んだ先での座標と時間って絶対に測れないんだよね
だってそこはもう自分達の考えている現在とは別の世界なんだから

まあ俺はそもそも過去も未来もパラレルワールドも存在しないと思ってるわけですけど
なのでタイムマシンも無理だと思います

アニメや漫画などのネタとしては好きですけどね
こういうのは考えれば考えるほど矛盾が出てきてしまうので、ネタとして楽しむ程度が一番いい

瞬間移動は原子レベルの話でなら可能らしいですけど
ワームホールを通ったら超重力で原子レベルまで分解されるらしいです

"a"と"the"の違い

2015-06-05 11:03:12 | 日記
これの違いってある意味で英語の一番難しいもののひとつかもしれない
なんというか、一応基準的なものはあるんだけど

"a"は一つのものに対してしか使わない

"the"はそれが何かわかっている時とかこの世に1つしか存在しないものとかに使う

だが、意外と勉強をしているとどっちなのかという悩みに直面する
これはもはや慣れの問題で反復的に、感覚的に覚えるしかないなあと思った