ぼちぼちFF7＋感想やらなんゃら その１

昨日から本格的に（少しずつ）始めました
まず最初に思ったのが、いきなり頭痛からの妙な声が聞こえる
というので「これは一体なんだ？」と引き付けるのがうまいなと思いました
今となってはそこまで特殊な演出じゃないけど、20年前だったらとても新鮮だったと思う

ていうかFF15のノクティスも同じようなのなかったか・・・？
20年前と同じネタ引きずってやっぱつれえわ

あとバトルが単調だけどつまらなくはないのは何でだろう
今更こんな普通のバトルは退屈だろうなと思っていたのだが
意外と退屈という程では無かった、うーん、なんやろか？

今回はエアリスの教会に落ちてレノから逃げてセーブして終了

それにしても凄いコミカルな動きが多いけど、これリメイクでリアル等身になってもやるんだろうかｗ
なんかコントみたいになる気がするんだがｗｗ

バレットのサンドバック殴ってるとことか
クラウドがアジトから出ようとしたら急にバレットが入ってきて
その勢いで机の上にバックステップからの座って足を組んでるとことかシュールすぎるやろｗｗｗ

あとよくよく見るとジャンプしてる場面がめちゃめちゃ多い
クラウドが足が挟まって動けなくなっているジェシーを助けた後
ジェシーがクラウドをジャンプで飛び越えて先に行っているシーンとか
電車の中で貨物の場所から出る時とか
電車降りて階段があるのにジャンプして降りてるところとか、とにかくジャンプが多いｗ
この辺どうなるんだろう、そのままだとコントになるからやらないか？ｗ

あとCGムービーが普通にキレイ（人物以外）なんだが・・・
20年前でこんなにクオリティ高かったのか
そう考えるとあんまり進化してないような気がする
20年あればあそこからハリウッドレベルまで行っても良いような気がするがなあ

ちなみにFF7の開発費は150億らしいので(2014年時点でゲーム歴代3位)
普通にハリウッドは50億とかで実写にしか見えないレベルのCG作れるからやはりウーンという感じ
まあ開発費の高騰はSFCからPSと当時としてはとてつもない進化したからってのが大きいけど
（主にフル3Dになったところ）
ちなみにCGムービーはリアルタイムレンダリングではないのでハードの性能は関係ないのです
ただの動画を流しているだけなのでDVDとかBDとかの映画と同じ原理ですね
DVD,BDプレーヤーに高性能なスペックが無くても良いのはその為

やはりリアリティの追求は日本では海外に勝てませんね
そもそも浮世絵とか水墨画とか今となっては2Dアニメ
これを見てわかるように日本の芸術は元々リアリティ追求してないもん

俺がゲームを作る時は日本らしさを出す感じでいこう
勝てない土俵でわざわざ戦う必要は無い
別に世界と戦ってないもするがｗ