世界最強の棋士がコンピュータに負けたというが

よくよく見たらAlphaGO(囲碁のAI)はCPUが1200個もあるというじゃないか
消費電力はなんと人間の約１万２千人分らしい

それで勝ってもなんか違うくね？って感じがするんだが
1個のCPUで勝った時が本当の勝利になるんじゃないかなあって思う

かといって逆に人間側が1200人集まって対戦しても考えが纏まらずに意味ないけどｗ

そういえばなんかの法則でコンピュータは１年で2倍ずつ進化するとかいう法則があった
つまり１２００倍までは10～11年年後って事になる
そう遠い話でもないな


それでもそれは囲碁をするだけのAIでそんだけ人間と性能差があるという事なのだ
それ以外にも人間はできる事が山ほどある
会話して、歩いて、泳いで、遊んで、仕事して、旅行を楽しんで、ご飯も楽しんで、、、と考えると
総合的な性能ではやはり機械はまだ１つの事に極限まで特化してようやく１つって感じなのかね
２つ以上のモノに特化（と言えるのか分からないが）させると途端に精度が落ちるからな、機械は

何の努力もしてない人から「なんとかなる」と言う言葉を聞くとイラッとする

どんな温い生活をしていたらそんなセリフが出るのか
そもそも俺はなんとかなると言う言葉は他力本願で嫌い
俺の中では「なんとかする」か「なんともならん」しかない
なんとかなるっていうのは主に何もしてない奴の使う言葉だ