俺が母親と行く旅行は観光だけで行くことはほとんど無い
何かしら母親の仕事に着いていくというのが大多数だ
今回もそれが当てはまり、観光半分、勉強(仕事)半分といった所だった
今回はメンバーが特殊なケース、まず俺の友達が一緒だった
そしてもう一人が中国人留学生の「カービィ(仮称)」の4人だった
俺は今までも留学生とは何度も旅行しているのでそんなに珍しいことじゃない
ただ、大抵その母国に行っていたのだが今回は日本
日本を留学生と一緒に旅行する機会はほとんど無かった
朝7時10分に家をでて母親を迎えに行き、カービィを迎えに行き4人になる(友達は俺と最初から一緒)
そして湾岸高速に乗り、過酷なドライブが始まる(*´・ω・`*)
何度も言っているが、俺は運転すると結構直ぐに眠くなり始める
ずっと喋ってればそうでもないのだが、それでも少しずつ症状は進行する
その理由は多分「暇」だからだと思う、運転なんて足と手をちょっと動かすだけなので暇なのだ
だからわざわざミッション車を選んで購入した、ギアチェンジで眠気を軽減するわけである
しかぁし!
お気づきの方もいるだろうが、高速はずっと5速で走り続けるのでオートマ車と運転方法が変わらない
+景色がほとんど変わらないので更に眠気が加速するわけで結構ヤバヒ(*`・ω・´*)
ただまあ俺は喋るのが得意(だと思っている)なのである程度は大丈夫
しかし今回の旅行は桁が違う、何百キロという距離を走らねばならないので
いくら会話をしようが限界があるという事を思い知った
名古屋付近に付くとそこから真北に方向を変え、一宮ジャンクションまで向かう
名古屋も結構高速が入り組んでいるので鬱陶しかった(*´・ω・`*)
しかし一宮ジャンクションを越えればあとは直進だけなので簡単だ
そういえば母親以外朝飯を食べていない
適当にサービスエリアがあったらとまろうという話になった
少し進んだら見つかったのでそこに入る(俺の休憩も兼ねて)この時点で家を出てから既に2時間が経過
大してお腹が空いていなかったのでキツネそばを食券で購入
キツネそばのキツネ(?)の部分は甘くて美味しいよね!
トイレに貼ってあった事故車が停止している場所で人を避けようとしてガードレールに突っ込んだ写真を見て
「怖いなぁ」と思いつつ出発、この辺からようやくカービィと話を少しずつ始める
そしてここからはひたすら北上北上、イタイイタイ病の旧資料館に向かう
そこでは館長さんと母親がお話をするという予定だった
富山ICを降りて程よくするとそこにあり、今は新しい資料館ができているので廃館になっていた
まだ館長さんが来ていなかったので適当に時間をつぶすことになる
俺はその場所にあった公園跡に興味がわいたので近づいてみたら、なんとジャングルジムがあった!
手前にコンクリートの建物があったので死角になっていたのだ
その横にはシーソーが置いてあったと思われる台と、ブランコの骨組みだけがある
どちらも使えないようになっていた
しかし、ジャングルジムはそのままの形で残っていたのでこれは上らなければと近くに寄る
昔見ていたジャングルジムに比べてやたら小さくなったなぁと思ったが、それは俺が大きくなっただけだ
ほんの数秒で頂上に辿り着き辺りを眺めてみる
母親とカービィは二人で会話をしている、友達は車でパンを食べていた
電話で呼び出し「ジャングルジム鬼ごっこ」をしよう、と提案する
ジャングルジム鬼ごっことは平面だけではなく、3次元の追いかけあいになるので複雑さが増すので面白い
その代わり怪我をするリスクがずば抜けて高く、落ちた時の事を考えると相当危険な遊びである
その友達は結局してくれなかった、理由は良く分からないが
そのやり取りが終わった直後に館長さんが到着する、4人は案内されるまま中に入っていった
何かしら母親の仕事に着いていくというのが大多数だ
今回もそれが当てはまり、観光半分、勉強(仕事)半分といった所だった
今回はメンバーが特殊なケース、まず俺の友達が一緒だった
そしてもう一人が中国人留学生の「カービィ(仮称)」の4人だった
俺は今までも留学生とは何度も旅行しているのでそんなに珍しいことじゃない
ただ、大抵その母国に行っていたのだが今回は日本
日本を留学生と一緒に旅行する機会はほとんど無かった
朝7時10分に家をでて母親を迎えに行き、カービィを迎えに行き4人になる(友達は俺と最初から一緒)
そして湾岸高速に乗り、過酷なドライブが始まる(*´・ω・`*)
何度も言っているが、俺は運転すると結構直ぐに眠くなり始める
ずっと喋ってればそうでもないのだが、それでも少しずつ症状は進行する
その理由は多分「暇」だからだと思う、運転なんて足と手をちょっと動かすだけなので暇なのだ
だからわざわざミッション車を選んで購入した、ギアチェンジで眠気を軽減するわけである
しかぁし!
お気づきの方もいるだろうが、高速はずっと5速で走り続けるのでオートマ車と運転方法が変わらない
+景色がほとんど変わらないので更に眠気が加速するわけで結構ヤバヒ(*`・ω・´*)
ただまあ俺は喋るのが得意(だと思っている)なのである程度は大丈夫
しかし今回の旅行は桁が違う、何百キロという距離を走らねばならないので
いくら会話をしようが限界があるという事を思い知った
名古屋付近に付くとそこから真北に方向を変え、一宮ジャンクションまで向かう
名古屋も結構高速が入り組んでいるので鬱陶しかった(*´・ω・`*)
しかし一宮ジャンクションを越えればあとは直進だけなので簡単だ
そういえば母親以外朝飯を食べていない
適当にサービスエリアがあったらとまろうという話になった
少し進んだら見つかったのでそこに入る(俺の休憩も兼ねて)この時点で家を出てから既に2時間が経過
大してお腹が空いていなかったのでキツネそばを食券で購入
キツネそばのキツネ(?)の部分は甘くて美味しいよね!
トイレに貼ってあった事故車が停止している場所で人を避けようとしてガードレールに突っ込んだ写真を見て
「怖いなぁ」と思いつつ出発、この辺からようやくカービィと話を少しずつ始める
そしてここからはひたすら北上北上、イタイイタイ病の旧資料館に向かう
そこでは館長さんと母親がお話をするという予定だった
富山ICを降りて程よくするとそこにあり、今は新しい資料館ができているので廃館になっていた
まだ館長さんが来ていなかったので適当に時間をつぶすことになる
俺はその場所にあった公園跡に興味がわいたので近づいてみたら、なんとジャングルジムがあった!
手前にコンクリートの建物があったので死角になっていたのだ
その横にはシーソーが置いてあったと思われる台と、ブランコの骨組みだけがある
どちらも使えないようになっていた
しかし、ジャングルジムはそのままの形で残っていたのでこれは上らなければと近くに寄る
昔見ていたジャングルジムに比べてやたら小さくなったなぁと思ったが、それは俺が大きくなっただけだ
ほんの数秒で頂上に辿り着き辺りを眺めてみる
母親とカービィは二人で会話をしている、友達は車でパンを食べていた
電話で呼び出し「ジャングルジム鬼ごっこ」をしよう、と提案する
ジャングルジム鬼ごっことは平面だけではなく、3次元の追いかけあいになるので複雑さが増すので面白い
その代わり怪我をするリスクがずば抜けて高く、落ちた時の事を考えると相当危険な遊びである
その友達は結局してくれなかった、理由は良く分からないが
そのやり取りが終わった直後に館長さんが到着する、4人は案内されるまま中に入っていった