N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

ええ・・・・

2017-06-20 10:32:45 | 日記
突然ブログパーツの文字が青くなりフォントもデカくなった
なんじゃなと思ったら、ゼルダの評価で文字を青色にして文字をデカくして
最後に</font>で閉じなかったらその後のフォントもずっとそのままだったらしい

え、記事だけじゃなくてブログのパーツにまで影響出るのかよ
これは完全にプログラマーのミスやろ

もう一つの意味は「挑戦状」

2017-06-20 10:30:19 | ゲーム
昨日The Last Nightの話をしたが↓

(これはただの画像)

Battle Chasers:Nightwar↓画像クリックで記事へ飛びます



「この作品はJRPGへのラブレター」という表現があった
そうなのかと思った一方、これは挑戦状でもあるんじゃないかなという事も思った
もはやJRPGすらも俺たちの方が面白いものを作れる
というメッセージなんじゃないか
それは逆から考えると最近のJRPGがつまらないと思っているんではないかなと思う
そうじゃなければ自分で作ろうとは思わないはずだ、勿論例外はあるが

外国人はそういう挑戦的なの好きそうだしw

ゼルダの伝説 Breath of the Wild (nintendo switch) 総評

2017-06-19 23:02:40 | ゲーム評価

画像クリックorタップで公式HPへ飛びます

ゼルダの伝説 Breath of the Wild攻略wiki

プレイ時間約70時間、ハイラル城手前までクリアマップは90%以上踏破しているとは思いますプレイ状況としては中途半端ですが、評価するにあたり最後までやりきる必要を感じなかったのでw
というか結局ハイラル城に行けなかった・・・何故かというと、全クリしてしまったらこの世界にもう二度と来ることは無くなってしまう為DLCがあっても多分やらないと思う

ボリューム    ☆☆☆☆☆キャラクター   ☆☆☆☆☆グラフィックス  ☆☆☆☆サウンド     ☆☆☆☆☆ストーリー    ☆☆☆☆☆快適さ      ☆☆☆☆オープンワールド ☆☆☆☆☆コスパ      ☆☆☆☆☆

ボリューム ☆☆☆☆☆
とにかく行きたい(と思う)場所が多いあの場所はなんかありそう、と思ってそこまで行くと何かはあるそしてそこからぐるっと見渡すと見える次の「何かがありそうな場所」がいくつも見えるそういう世界になっているので、気付いたら端から端まで勝手に行きますwメインストーリー自体は多分半分の35時間もあれば十分クリアできるとは思いますがあの山の向こうには何かがあるはず、あの谷には、、、あの川の向こうには・・・・という風に、マップ全てに意味を持たせてあります更に祠とコログもあるのでほぼマップ全てを踏破しない限り探索欲が尽きる事はありません

キャラクター ☆☆☆☆☆
主役クラスは癖が少ない王道なキャラクター、脇役はとても癖が強いすなわち「ゼルダ」ですね!

グラフィックス ☆☆☆☆
リアルとトゥーンレンダリングの中間の様なグラフィックエフェクトが結構きれいです、特に青い情報水と祠の檻が弾ける時

基本的に作り込みはされていますが、山や崖の斜面が一部雑な作りになっていますまあ、雑というか多分そんなところに経費を費やす必要は無いと思っているのだと思いますそしてその通りだと思います

水の表現はとても奇麗です

サウンド ☆☆☆☆☆
BGMがある場所と無い場所がハッキリしていて緩急があって良いと思いますなんだか、自然にゼルダの世界に居るという気分になるというか素晴らしい

ゼルダシリーズのテーマが聞こえるのがごく一部なのでそれを耳にする時は感動しますねw

ストーリー ☆☆☆☆☆
これまた王道な作り最初に4ヵ所の場所を指定されるのですがどの順番でもいいというのがいいですねやはりオープンワールドはそういうストーリーじゃないと、オープンにする意味ないですねストーリーの流れとしても「ゼルダ」らしい、正統派RPGです

敵が強すぎていけないだけで最初からラスボスの場所に行けるのも良いですね

快適さ ☆☆☆☆


このゲームは武器、盾、弓がごく1部を覗きほぼ壊れますしかし、敵がボロボロ落とすので問題は無く敵が落とす武器の方が強い事も結構あるので敵を倒すのも楽しい体力回復は自分で料理を作って回復するのですが回復量を自分で調整して作れるし、後の方になると超優秀な料理が作り放題になるので快適です世界をうろついてれば勝手に素材が手に入っているので回復アイテムを取るために素材あさりに行ったことは1度もありません

ただ、装備が揃ってくるとぬるげーになるのでなんだかなあと思っていたらその為のハードモードが6月30日に(DLCだけど)実装!これは期待するしかない

あと些細ですが、祠の謎解きで武器の耐久度が減るのは少しだけ納得がいかないかな

オープンワールド    ☆☆☆☆☆

ボリュームと内容が結構かぶりますがとにかく360度行きたい場所ばかりなのでどこに行こうか悩みます勿論メインストーリー通りに進めば悩まないのですがメインストーリー無視してもそんなに差しさわりが無いのがまさにオープンワールドどうせいつかはメインストーリーの場所にたどり着くので気ままに世界旅行が可能

ワープと馬(そんなに必要性はない)があれば移動もサクサクなのでマップが広くても苦にならないのは素晴らしい

コスパ      ☆☆☆☆☆
文句なし

総評 5点満点中4.8

これがゼルダの最高傑作でなければ知りたいぐらい・通常の難易度がある程度装備が整うと途端にぬるゲーになる・祠の謎解きで武器の耐久度が減る不満1個につき-0.1という感じで点数を付けました不満と言っても100点満点で4点減点する程度の些細な不満ですそれ以外はゼルダの伝説シリーズとしては全く不満はありません!!!!


日本はリアリティで勝負すべきではない

2017-06-19 18:57:41 | ゲーム
4Gamerで「The Last Night」というゲームの記事があった
↓画像クリックで4Gamerへ飛びます




これを見ていて思ったが、外国人のリアリティの追求力ってのは日本人では敵わない
何故なら外国は何百年以上前からずっとリアリティを追求しているからだ
日本の芸術はそもそもそういうのとは違うベクトルでできている

海外がシンメトリーを究極の美と呼ぶのなら
日本人は崩してこそ自由の美という表現を使っている

2Dでもここまでリアルなものができるとは思えなかった
日本人は3Dが流行り始めると直ぐに3Dへ移行していったが
もしそうじゃなく2Dを突き進んでいた人達が居れば別のアプローチから2Dで攻めれたかもしれない
ギルティギアXrdの2Dっぽい3Dやスパロボのアニメーションなんかはそっちによってはいるけどね

邦画と洋画を比べてもCG技術の差は明らかだし(かかってる金の量も違うが)
ゲームでも、なんでもリアリティで外国に勝てはしない
もしリアリティを求める日本人が作るゲームがあったとすればそれはヒソカ曰く

「メモリの無駄遣い」
(苦手な分野で才能を使い切ってしまう事)

になるだろう
現に某FFは3Dグラフィックを始めてから何かがずれてき始めた気がする
7 8 9 10 は良かったが10-2 12 13 15 と順調に日本人ファンを減らしていっているのではないか
日本を見限って世界にだけ目を向け始めたのなら、評価的には間違っていないのかもしれないが・・・

外国人と外国人が日本語で喋る不思議

2017-06-18 20:42:57 | 日記
今日インド料理屋にいったら外国人の客が来た
「持ち帰りできますか?」とインド系の店員に言い
「できますよ」とインド系の店員は言う

この客は何人か分からないが、顔はヨーロッパ系だった
そしてインド(ネパール)人は英語喋れる人が多いので
もしかしたら二人は英語を喋れるのではないかと思っていた
(ヨーロッパで英語がどれほど浸透しているのかは場所によってかなり違うが)
しかし、二人は終始日本語で話していた

この光景は日本以外ではあり得ないな~と思いながら眺めていた

怒りの感情

2017-06-18 01:54:29 | 日記
相手の怒りの感情に当たるとこっちまで来るのは何なのだろう
だからと言って売り言葉に買い言葉はなるべくしないように心懸けてはいるけど

あの胸の中で発生するイラモヤ(イライラのモヤモヤ)は人格を変えるほど強力だ
なんせそれで人を殺すまでやってしまう人が居るほどだしね

自分の感情を上手くコントロールできるだけで人生が結構変わりそうだよなあ
常に冷静で居られるだけで想定外をできるだけ防ぐことができるし

追憶、22年目の告白、メッセージ、昼顔(映画)(追記

2017-06-16 12:43:21 | 映画
最近映画ラッシュで、久しぶりに映画館で映画を見まくっています
ゲームと違って比較的気楽に見ている為、細かい評価はしません

追憶

最初は凄く衝撃のある展開から始まるので期待していたのですが
思ったよりも何も起きずに終わりました
嫌いでは無いですが、普通という感じでした

22年目の告白

これも序盤はかなり良い感じでしたが
真相が分かった時にもっとインパクトが欲しかったかなと思いました
「そうなんだ」とは思ったけど「マジかよ!」とは思わなかったかな

メッセージ

こっちは謎が少しずつじわじわと解明されていくパターン
宇宙人ネタは結構好きなので、楽しめました
あの文字の表現はなかなか好きです
ただ、↓ネタバレなので見たい人だけドラッグ
宇宙人が地球に来るという時点で文明レベルは雲泥の差がある
のにも関わらず、こっちからしかけようとする地球人を見ると毎回滑稽に思います
勿論侵略してきたなら、抵抗するのは分かりますが
今回のは今のところ襲ってくる気配が無いし(やるならとっくにやってる)
その部分は浅はかすぎないか?と思いました


昼顔

実際にやってた時には存在を知らず
たまたま再放送でやってたのを全部見たので映画を見てきました
正直4つの中で一番面白かったです
面白いというのは語弊がありますか、感情移入できました
10話近く見ていたからというのもありますが
起承転結が凄くハッキリしていて、テンポも良いです
ドラマがあんな終わり方だったのでどうするのかと思ったら・・・
ドラマだけしか見ずに終わった人と、映画も見た人とでは全く別の感想でしょう
個人的な感想を言えば↓ネタバレなので見たい人だけドラッグ
ドラマの方で終わってたらこんな事にはならなかったのにな
という気持ちです、感想というか個人的にw
途中までだと「あれまさかハッピーエンドっぽくなる?」って思ってました
が、やはり不倫したカップルを幸せに描くのはダメですよね
罪と罰とでも言いますか、かなり重い罰ですけど
ここでハッピーに終わらせると世間でも浮気をする人が少しは増えるはず
だけどこんな終わり方なら踏みとどまる人が少しは増えるかもしれない
そういう思いも少しは込められているのかなと思いました

ぶっちゃけ二人とも死んで終わるのかと思ってビビってましたw

最後の指輪は、さわの産んだ子どもを思い出の場所に連れてきたら
偶然見つけたのか?とも思ったけど
あの蛍のシンポジウムに来ていた子どもたちだと分かって違うのかと思いました

俺が監督だったらさわが子どもをあそこに連れてきて先生を思い出している所に
「お母さんこれなーに?」とか言って指輪を付けてか持ってきて
それを見たさわが涙を流して終わり
という終わり方にしてたかもw


まあでもやっぱりドラマをずっと見てたというのが大きいですね
一番心に来た

偶然ですが面白くない順で映画を見ていましたw
まあ逆よりはそっちの方が良いですね
最後に昼顔というのがあれですがw


――――――――追記――――――――
昼顔は映画からでも見れると言っていましたが、全くオススメできません
映画の昼顔を見るならドラマを全部見てからにしましょう
↓ネタバレなので見たい人だけドラッグ
っていうかりか子と元夫出てこないんだね
俺だったらスタッフロールの場所にチラッと現状を写すかなあ、結構気になるし
というか昼顔はりか子とさわのダブルヒロインという気持ちで見てたので
まさか一瞬たりとも出さないとは思いませんでした

2018年はマルチゲーが熱い

2017-06-15 19:39:33 | ゲーム
今回のE3(世界最大規模のゲームショー)ではかなりいい感じの発表が多かった
俺はもう最近ソロゲームにはあまり興味がないので(神ゲークラスでなければ)
マルチ(協力)ゲームがどんどん出てくれる方がうれしい

スイッチで出るカービィも最大4人まで協力可能だし
来年は俺にとって楽しい年になりそう!!
実況もできるし

二律背反

2017-06-14 00:57:28 | 日記
さっちゃんの葬式が終わってまだ一週間経っていない
あの時はあんなに辛かったのに、胸のモヤモヤが消えようとしている

こんなに早くに痛みが消えるなんて、人間って冷たいな
と思いつつも、苦しく辛いことが忘れれなければ人は壊れてしまうよなと思う自分もいる

今はその相反する気持ちを抱えている
でも本当の本当の所では後者なのだ、その為に葬式があるのだから
葬式は亡くなった人の為にやってるんじゃない
残された人達が気持ちの整理をするために行うのだ
本当にもう2度と会えないのだと心に刻み、前に進めるようにする為だ

階段上り

2017-06-13 18:34:13 | 日記
アルファが緩い階段なら20段ぐらいはひょいひょいと上れるようになりました
最初は「多分車椅子になると思います」と言われていた状態からです

努力は実るか分からないけど、しなければ0だという事
生きるって事はその連続なんだろうなあ

それでも地球は回っている

2017-06-10 23:50:19 | 日記
まだ心にもやもやは少しありますが、生きるのが辛いほどではなくなりました
俺の周りにいる色々な人やアルファのおかげで大分緩和されていると思います

親しい人やペットが亡くなった時に辛いのは当たり前の事
辛い事は忘れたいと思います、忘れないと辛いので
忘れるって事は失礼になるんじゃないか、と思いますがそうじゃないんです
「辛い」という部分だけ忘れるのです
そもそも辛い事をずっと引きずってたら人生何も楽しくなくなります

それに、自分が死んだ時の事を想像してみて下さい
もしいつまで経っても自分が死んだことで苦しんでいる人
ましてや自分を追いかけて自殺する人もいますが、そんなことを望んでいるでしょうか?
少なくとも俺はそんなことを望まないです
だから、辛いけど前に進む為に辛い気持ちを忘れるのです
勿論そんな簡単には忘れれないですが、それは時間が解決してくれます

ただ、これは大往生の末に老衰で亡くなった時の話です
もし誰かに殺されたり、事故や手術ミスで亡くなった場合はどうなるんでしょうか・・・
多分、今の俺の何十倍も辛いし、一生引きずる事になっても不思議じゃないと思います
近い人やペットを亡くす経験をすると、誰かを殺すっていう事の重さが理解できるようになります
人を殺せる人ってこういう気持ちが分からないんじゃないかな
自分がその行為を犯したら、その後その人の親しい人がどれほどのダメージを受けるのか
普通はそういうのを考えただけで絶対にやっちゃいけないって直ぐに解るはずだと思うから

話がそれましたが、少しずつ日常を取り戻しています
それでも地球は回っているのだから

大好きなさっちゃんへ

2017-06-09 23:26:21 | 大切なこと
俺とさっちゃんが出会ったのは2年半前、親しくなったのはもっと後の話で、さっちゃんのニャン生18年の中ではそこまで長いつき合いではなかったね。
それでも玄関に入ると迎えてくれたり、くれなかった時もまずはさっちゃんに挨拶に行くのが恒例になってたよ。
2週間二人きりで過ごしたこともあったよね。
家の主だったさっちゃんの幻がまだ家の何処に居ても見えるよ。
直ぐ後を追いかけることはできないけれど、さよならは言わないよ。
俺にとってさよならは2度と会わない相手に使う言葉だから。
いつか俺もそっちに行くことになるからその時にまたいっぱいマッサージしてあげる。
さっちゃんとの時間は本当に楽しくて幸せだった。
こっちの世界でもっともっと遊びたかったよ。
出会ってくれてありがとう。

さっちゃんの専属マッサージ師より