早朝5時前に、湾岸道路から立石海岸に向けて、車を走らせた。
天気予報で、東風が吹いて来ることは、分かっている。
「行けそうなら、行きたい」
だけど、時化たら…、雷が鳴り出したら…などと考え出したら、行く決断が出来なかった。
船着き場に行って、雨の降り方を見ていた。
チョット激しかったり、小粒の雨になったりしている。
裸バエアタリの岩場には、波飛沫が立っていなかった。
沖の方も、白波は出ていない。

(今日の写真ではありません)
スマホで。天気の最終確認。
「やっぱり、東風が強くなる」
そう判断して、お客様にラインで連絡。
「今日の出船は、中止したいと思います」
「了解しました。また、お願いします」
と、返事が返ってきた。
一人のお客様は、午前6時に船着き場に来られた。
「明日は休みだし、私も朝6時に船着き場に行きます」
と、言われていた通りに来られた。
「ごめんなさい。今日は、中止します」
「了解です。また、出てきます」
快く、了解を頂いた。
午後から、北東の風が強くなってきた。
「やっぱり、中止して良かったかな」
船仲間からも連絡が来て、風が出てきたねと話していた。
最近の釣りの状況で感じることは「ベイトの居る場所が変わってきた」と、言うこと。
下り潮が速い頃は、潟と平行に潮が流れていた。
上り潮に変わってからは、潮が沖に出始めた。
この流れの変化が、ベイトに影響しているのだろうか。
ベイトの種類も、時には「イワシ」「子鯖」「小アジ」が混じっている事もあるようだ。
固まって出てくるベイト反応が、大きく乱れるような反応も最近は多い。
これは、私の推測でしかないのだが、青物(ブリ、カンパチ、シーラ)が突っ込んでいるのではないだろうか。
大島アタリでは、イワシボールにシーラがナブラを立てていた、との話も聞いている。
これからのシーズンは、青物がナブラを立てるシーズンになっていく。
そんな時に、ベイトの位置が頼りになってくる筈。
でも今は、良型の鰺、イサキ等々にトライしたい。
天気の変化が、毎日気になる。
天気予報で、東風が吹いて来ることは、分かっている。
「行けそうなら、行きたい」
だけど、時化たら…、雷が鳴り出したら…などと考え出したら、行く決断が出来なかった。
船着き場に行って、雨の降り方を見ていた。
チョット激しかったり、小粒の雨になったりしている。
裸バエアタリの岩場には、波飛沫が立っていなかった。
沖の方も、白波は出ていない。

(今日の写真ではありません)
スマホで。天気の最終確認。
「やっぱり、東風が強くなる」
そう判断して、お客様にラインで連絡。
「今日の出船は、中止したいと思います」
「了解しました。また、お願いします」
と、返事が返ってきた。
一人のお客様は、午前6時に船着き場に来られた。
「明日は休みだし、私も朝6時に船着き場に行きます」
と、言われていた通りに来られた。
「ごめんなさい。今日は、中止します」
「了解です。また、出てきます」
快く、了解を頂いた。
午後から、北東の風が強くなってきた。
「やっぱり、中止して良かったかな」
船仲間からも連絡が来て、風が出てきたねと話していた。
最近の釣りの状況で感じることは「ベイトの居る場所が変わってきた」と、言うこと。
下り潮が速い頃は、潟と平行に潮が流れていた。
上り潮に変わってからは、潮が沖に出始めた。
この流れの変化が、ベイトに影響しているのだろうか。
ベイトの種類も、時には「イワシ」「子鯖」「小アジ」が混じっている事もあるようだ。
固まって出てくるベイト反応が、大きく乱れるような反応も最近は多い。
これは、私の推測でしかないのだが、青物(ブリ、カンパチ、シーラ)が突っ込んでいるのではないだろうか。
大島アタリでは、イワシボールにシーラがナブラを立てていた、との話も聞いている。
これからのシーズンは、青物がナブラを立てるシーズンになっていく。
そんな時に、ベイトの位置が頼りになってくる筈。
でも今は、良型の鰺、イサキ等々にトライしたい。
天気の変化が、毎日気になる。