釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

6月29日 妻と宮崎へ

2019年06月29日 | 日記
夜明けの港は、雨が降っていた。

予報では、南西の風が強くなるような事を、言っていた。

湾岸道路から見ていても、余りウネリは無い様な感じだ。

「出られるかな…」


釣りの知り合いからも、連絡が来た。

「出てますか」

「いや、風を警戒して、船は出していないです」

知り合いとは、船着き場で合流。

小雨が振る中、色々な情報交換に花が咲く。

話をしながらも、この悩ましい天気にどうするかな…と、自問自答。


気持ちを切り替えて、孫に送ってやりたいマンゴーを買いに宮崎中央卸市場に行くことにした。

市場に行く前に「かめや南宮崎店」に寄って、釣りに使う道具を購入する。

鎌田店長に、お願いしていたモノが届いた、との連絡も受けている。

枝針を作るのに必要な、釣具を購入。

30分ほど、色々な話をして、お店をでる。


市場に向かって、車を走らせる。

青果市場の奥にある。お店を散策。





マンゴーとメロンを購入。

孫達や、遠くにいる叔母達に送ってあげるつもり。

孫達の喜ぶ顔が見えるようで、楽しくなる。


海岸線を通って帰る途中に、海の様子を眺める。

白波が、チラチラするようにも見える。

明日のお客様からは「南西の風が吹いて、波が2メートルなので、日延べして良いですか」と、連絡が入った。

悪天候でもあり「了解です」と、返事する。

船着き場に行ってみると、近くの雨雲から、雷が聞こえてくる。

沖に出ているときの、雷は怖い。

海での雷は、気を付けないといけない。


雷が鳴らず、波がないと判断すれば、チョット船を出してみようかな。

雨の確率は80%になっている。

この雨と、雷が気になる。