そろそろ猫の額の花が尽きそうである。地肌がむき出しとなり荒涼とした坪庭、地上部を枯らして所在なげな鉢の数々、地味~~~な冬の光景が目の前に展開されつつある。
先日、煮え切らない咲き方と評したイソギクだが、筒状花だけで構成されてたイソギクにトビコバチの仲間(?)がたかっていた。
「舌状花がない菊」--どうもしっくりこないのだが、それはそれで花冠はあるし、花柱には雄しべが取り巻き、花柱からは柱頭が飛び出ている。これが開花ということなのだろう。だからこそ、開花を知ったトビコバチの仲間(?)も飛来したのかしら。
このところ、膝立ちすると、床についた表皮の部分に電気が走る。この日(11/28)、いつものクリニックでMRIを撮ってもらうため、朝一番に出掛けた。
ピー、ピー、ピー、ドン、ドン、ドン、グア~ン、グア~ン、グア~ン、ド ド ド ド、けたたましく鳴り響く音に辟易しながら撮り終わり、診断を待つ。なかなか呼ばれない。すでに12時を回ってしまった。やっと呼ばれて診察室に通されると、「おめでとうとう!」との一声が。続けて、「膝、きれいなもんだよ。何の損傷もない。」ときた。じゃあ、なんで飛び上がるほど痛いのか、神経かい、それは不明だという。「だから、そのうち、治るよ~!」との有難いお言葉を胸に刻みながら部屋を出る。セカンドオピニオン、必要かな?
とにかく腹が減った。さんざん待たせてしまった家人とともにサ〇ボクを目指す。ホッとんドッグやベーコンピザをそそくさと腹に詰め込み、まだ食べ終わらない家人をよそに花を撮りに園内を巡った。
頭のどこかで「原因不明の痛み!?」という言葉が駆け巡っていたが、15分ほど撮り歩き家人のもとへ。せっかくなので楽農ひろばを一回りしてサイ〇クを後にした。それにしても、・・・・・・。
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