毎年恒例のびわ湖花火大会(8/8)に行ってきました。
しかし、今年は、いろんな悪条件がかさなり大変な撮影でした。でも中止にならずに見れたから良しとしなければなりませんね。 子供たちがいるので今回は、車で行ける場所から見ました。
ほんとは、これでもかと横に広がり、大迫力な花火大会なのに少々残念でした。
雨が降りそうなとき、今後はどうするか悩むところです。
左に見えるのが大津プリンス 133mです。
楽しいことはあっという間に過ぎていきますね。
鎌倉に戻りますが、「夏休みの宿題」はもう少し続きます。
<来年のための備忘録>
昨年まで行っていた穴場的な場所が、施設の都合上使えなくなったので、初めての場所「矢橋帰帆島(やばせきはんとう)」からの観覧です。
1万発レベルの花火大会でこれだけすいている場所は驚異的なのですが、ちょっと遠目で微妙な距離です。十分楽しめるのですが、やはり迫力を感じることは難しいです。
今回は、雨でも大丈夫なカメラ、レンズを優先させたのですが、今回の距離だと24から120mm(35mm換算)だと望遠側が足りませんでした。今回の距離なら80から180mm(35mm換算)位が必要な距離です。(オリンパスのカメラのデジタルテレコンは十分使えるので、いま思えば使えばどんぴしゃになりましたね)
台風の影響で雨は降ってきて、寒くなるは、おまけに(完全に自分のミスですが)レリーズは忘れてくるは・・・・。トホホ。シャッターを押す時のブレが目立っています。
雨の時は、ずっと座り続けることが大変なので三脚があろうが、なかろうが前の人が傘をもったまま立ち上がったままなので、雨の日、撮影するなら最前列でないと安定した撮影は難しい。
何度も移動して、安定的に撮影できなかった。
木の下で雨をしのいでいます。