一般新聞でも、スマホの料金体系の問題点が大きく指摘され始めています。
教室では、生徒の皆さんに少しでも楽しくスマホを扱えるように授業を行っていますが、記事をもとに現状のどういったところが問題かを一緒に考えていきたいと思います。
まず第1回目は 「教えて! ケータイ料金 平均月7200円、家計に負担」からです。(←文字の色の違うところをクリックすると記事に飛んでいきます)
私なりにまとめると
- 従来型の「ガラケー」と呼ばれる携帯では 月々平均約2,700円が携帯大手のスマホは 平均月6,300円で家計に負担を掛けている
一世帯当たりだと 2002年は月々4,200円 が 2014年は月々7,200円 - 協調的な寡占状態と総務省でも認識している
- そこで、格安スマホが目立ち始めている
- 使われ方が多様になった携帯電話(スマホ)に利用者も料金プランなどに目を光らせる必要がある
いままで3千円程度であった携帯料金が、スマホに変えるといっ気に倍以上の値段になる。しかも、使い方も良く分からないと来れば、これは悲劇ではないでしょうか?
そして、もうひとつ大きな問題があります。 2年の縛りです・・・ (続く)