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もうすぐ 桃の節句 ひなまつり。
ひなまつりの日には、 ごちそうを囲んで、
にぎやかに過ごすご家庭も 多いですよね?
ちらし寿司・蛤のお吸い物・茶碗蒸し・・
ひなまつりのごちそうは
子供たちの楽しみのひとつ。
桃色の上質かまぼこを使って、
かわいい おひなさまを作ってみませんか?
材料:舞づるかまぼこ か 内祝かまぼこ(紅・白各1枚)
寿司飯
菜の花、青じそ、のり、パプリカ(赤、黄色)
作り方:
<菜の花 お雛さま>
1)菜の花を固めにゆで、先の部分を5cmぐらい切る
2)5mmくらいの厚さに切ったかまぼこ紅白
それぞれでくるみ楊枝で留め、
余分な長さの楊枝ははさみで切る。
<パプリカお雛さま>
1) パプリカは1.5cmくらいの幅に切り、さらに横に半分に切る。
菜の花と同じようにかまぼこでくるみ楊枝で留める。
<かまぼこ寿司>
1)厚さ2cmくらいに切った紅白のかまぼこの
中央部分に切り込みを入れる
2)切り込みに、青じそ、寿司飯をはさみ、
のりは8mmくらいの厚さに切った海苔で巻く
<飾り桜かまぼこ>
5ミリにスライスしたかまぼこを、桜などの型でくりぬき、
他のおひな様の周りに飾りつける。
ひなまつり料理 定番のちらしずしも
味わいと彩りを添える
かまぼこで 一段とおいしく!
舞鶴など 丹後方面では、昔から
ちらしずし に欠かせない「かまぼこ」
かまぼこのさっぱりとして 深~い味わいは
酢めしとの相性もぴったりなんです。
ひなまつりの定番
蛤のお吸い物や 茶碗蒸しには、
かまぼこの飾り切りを添えて、
お祝いムードも盛り上げましょ。
「かまぼこ」は、平安時代貴族の間でのみ
お祝いの席などで食べられていたのが
始まりといわれています。
日本古来の伝統的なお祭り
「ひなまつり」には、
「かまぼこ」が やっぱり
よく似合いますね (^o^)
こちらの料理は、このかまぼこで作りました。
ひなまつりの初節句の内祝いにも喜ばれています。
かわいい ひなまつり 巾着袋入りもございます。
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