京都・舞鶴かまぼこ嶋七の今日の笑顔

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落語に夢中 落語会に行ってきました。

2008-07-03 | 4代目女将の日々つれづれ

 
 最近、私が夢中になっているのは、「落語」。
 車を運転する時のBGMは、たいてい「落語」です。

 今は、空前の「落語ブーム」なのだそうでしが、

 私の場合、そのきっかけは、2年ほど前に
 舞鶴で開かれた「笑福亭 松喬さん・鶴瓶さんの二人会」

 その時に、「笑福亭 松喬」さんのお弟子さんの
 「笑福亭 三喬」さんから、 かまぼこのご注文をいただき、
 会場まで配達させていただいたのが始まりです。 

 当時は、正直「落語」は、よくわからなかったのですが、

 その時、「笑福亭 三喬」さんや
 地元舞鶴出身の「笑福亭 遊喬」さんとお会いし、
 その親しみやすい人柄に 魅かれました。

 お二方とも、またお二人の師匠さんの松喬さんも
 かまぼこが好きなのだそうです。

 その講演の次の日、弊店に
 「笑福亭 松喬さんの追っかけです。」とおっしゃられる
 ご年配のご夫婦が お見えになり、
 落語の楽しさや面白さをお聞かせいただき、

 「ぜひ、一度 落語を生で聴いてください!」を
 言って帰られました。
 
 そして、先日 やっと落語を生で聴く機会に恵まれました。

 舞鶴出身の「笑福亭 遊喬さんと由瓶さんの落語会」が、
 舞鶴で開かれたからです。

 笑福亭 遊喬 さんは、笑福亭 松喬さんのお弟子さん。
 笑福亭 由瓶 さんは、笑福亭 鶴瓶さんのお弟子さん。


 
 やはり、生で聴く落語は、面白さが違いますね~。
 遊喬さんは、私がよく聴く落語のひとつ
 「とみくじ」のお話でしたが

 独特の語り口に、豊かな表情と
 身振り手振りが加わって、
 落語の中の登場人物が次々に飛び出し、
 お話の世界に引き込まれていきます。

 どっぷりと落語の笑いの中につかり、
 清清しい気分になりました。

 落語好きの小学3年の娘も
 お腹をたたいて、笑っていましたよ。 

 遊喬さんに「かまぼこ」をお土産に持っていくと、
 とても喜んで下さって、 

 

 「舞鶴かまぼこ」をさりげなく、
 その日の落語の中に取り入れて、話してくだいました。

 奥様からは、後日ご丁寧なお手紙と一緒に、
 遊喬さん手ぬぐい を頂戴し、びっくり!
 
  これからも、益々「落語」に夢中になりそうです。
 みなさんにも、機会があったら、落語を聴きに行ってくださいね。

 みなさんの夢中になっているものって、何ですか?

 > 舞鶴出身の落語家の落語会 笑福亭 遊喬さん

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