舞鶴は、すがすがしい秋晴れです。
こんな良い天気だと、室内に明るい光が差し込み、
いつもの朝食もよりおいしく見えるものですね。
自然光のみで商品の盛り付け写真を撮影している私にとって、
このような天気の午前中は、撮影に適した日と言えます。
定番中の定番商品となると、なかなか撮影をおろそかになっていて、
気が付くと、嶋七のリピート率NO2である
ひら天のまともな写真がないことに気が付きました。
(ちなみに、リピート率NO1は、御蒲鉾(塗)です)
さっと炙って生姜醤油でいただくのはもちろん、
青菜や白菜とさっと炊いたり、
おでんやキムチ鍋にいれたりと
これからの季節、大活躍のひら天を
今日は、ちょっとだけ、撮影することにしました。
今日添えているカボスは、
うちの通販担当 衛藤のだんな様のご実家より届いたもの。
南天は、撮影用に嶋七の花壇で今年より育てていたもので、
やっと、撮影に使えるほどに大きくなったものです。
撮影で炙ったひら天は、
トーストにのせて、食べてみました。
これは、ひら天を定期的にお取り寄せいただいているお客様より
教えていただいたもので、
「ホントに美味しいので、ぜひやってみてください」と
薦められたものです。
食べてみると、意外と違和感なく、美味しくいただけます。(*^▽^*)
考えてみれば、ハムをトーストにのせる感覚で、
お魚の栄養を気軽にとれるので、おすすめですね。
ひら天は、油をひかないフライパンで軽く焦げ目をつけて、
トーストにのせるのがポイント。
バターを塗ったトーストに、薄くマヨネーズを塗って
のせると、より一体感が出てきますね。
ちなみに、ひら天とペアのごぼう天は、
これからの季節、けんちん汁やおでんにも、重宝します。
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