京都・舞鶴かまぼこ嶋七の今日の笑顔

かまぼこ・さつま揚げのおいしい話題やレシピ、舞鶴旬の話題を京都・舞鶴かまぼこ嶋七の4代目女将がお届け

舞鶴の地元食材と楽しむ舞鶴の地酒 ~丹後天酒まつり

2016-05-30 | 舞鶴観光ガイド~ふるさと舞鶴だより


 舞鶴のある美しい自然に恵まれた京都府北部の丹後は、
  特色のあるお酒を造っている酒蔵がいくつもあります。

 舞鶴にも、明治時代から続く酒蔵
 「池田酒造」さんがあり、
http://sakelabo.com/ikegumo/

 「池雲」を代表する伝統的な地酒の他、
  毎年新たな新しい味のお酒を造りを
  頑張っておられます。

 先日、丹後の9つの酒蔵で、
 「丹後天酒まつり」が開かれました。
http://sakelabo.com/

 様々な地酒と、地元食材を使ったお酒にあうおつまみが
 同時に楽しめるとあって
 遠くからのお客様も多く大好評だったようです。


 舞鶴唯一の醸造元である「池田酒造」さんの天酒まつりでは、
 京の輝き米を使用し、
 食中酒として飲みやすさを追求したという
 この春の新酒「加佐一陽」の試飲ができました。

 天酒まつりに先だって、
 私も、この「加佐一陽」を冷酒で夕食時にいただきましたが、

 お酒があまり強くない私でも、すーっと飲みやすく、
 料理とともにいただくと、更においしいと感じました。

 毎日の晩酌には、お酒が欠かせないという
 うちの通販担当の衛藤は、

 「美味しくってって、ついついお酒が進んで、
  一気に1人で、1本飲んでしまいそうでした~」(^o^)/

  と話していましたね。 


 また、天酒まつりでは、
 舞鶴の地酒にあうおつまみとして、
 舞鶴産の万願寺とうがらしの串揚げの他、

 

嶋七のひら天を串焼きや、
 ごぼう天の入ったおでんが準備されていて、

 舞鶴の料理と共に地酒を思う存分、
 楽しんでいただいたようです。

 

 日本酒には、かまぼこや天ぷらなどの練り物が
 やっぱり合うんですよね~。

 ちなみに、夏季限定の「旬の天ぷら はも天」にも、


 この池田酒造さんが作った舞鶴の地酒「まいづる」が練りこまれています。


 天酒まつりの串焼きのひら天、おでんのごぼう天はこちら

 嶋七の ひら天 ごぼう天


 晩酌のひとときに、おもてなしに、

 味わい深いかまぼこと天ぷらと共に、
 舞鶴の地酒と一緒に楽しみませんか?


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