明日は明日の風が吹く

明日の事を今日悩んだって何にも解決しない
まぁ何とかなるさ!

ダメだったぁ~w  ではダメ!!

2015-11-23 11:25:06 | 電験2種への遠い道のり
さて、昨日は電験2種2次試験に悪あがきしに行ってきたわけですけど、ちょぼっとワクワクするのは、同じ教室の受験者にギャルが3名も入ってきたことですね。

確率論からすればスゴイことです。

確率論から言えば、電験3種の初受験。

私の隣に座った人に挨拶して、「初めてなんですよ」と言えばお隣さんも初めてとのこと。

鉛筆を置かされると回収する間に隣同士でマークパターンをチロチロ見るわけですが、、ほぼ一致している模様w

私が1発合格でしたからお隣さんもそうなんでしょう。

電験3種の1発合格はそんなに珍しい話じゃないけど、初受験同士が隣に座って双方1発合格というのは確率論からすれば大したものだと思いますよw

でも、本題として確率論にすがっちゃだめなんですよねw

今回の問題用紙、同じような問題は当分出てこないでしょうけど、全部の問題を自分の力で調べ物をしながら時間をかけてもいいから解いておくってことでしょうね。

結局電験ってパターンを覚えて過去問をスラスラ数こなしたって当日少しひねられたら努力は問題冊子を開いた瞬間に吹き飛んじゃうんですよね。

1問を苦労して答えを導出した経験の積み重ねが初めて見る問題から答えをもぎ取ってくる力になるんですよね。

ってことで、今年の電験2種の問題をとりあえず全部解いてみようw

それから勉強は理論少々おさらいと2次試験対策を中心に。

理論はともかく、他の科目って2次試験対策をもって1次試験対策もかなりカバーできるんですよね。

まぁ、来年マークシートすらすべったら笑っていただいたのでいいと思いますけど、受けてみて思ったのは電験2種は誰でも受けることが出来るけど、記述で理解力を試さなきゃ免状の権威を保てないw

で、記述採点の手間を減らすためにマークシートで受験者を絞っているんでしょうなぁw

ってことで、1次試験対策を万全にするってのは本気で免状がとりたいならあんまりいただけた勉強方法じゃないんですよねww
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする