ヤエンにはいろいろなパーツがあるけど、寸法を設計するうえで一番重要なのは第一メガネの高さと、第一メガネと第一掛けバリの距離!!
これはイカの寸法ではなく鯵の寸法を想定する。
鯵の尻尾の付け根にヤエンの第一メガネが来る。鯵の頭の付け根に噛みついているので、尻尾の付け根から頭の付け根の長さに幾分足した長さが第一メガネと第一掛けバリの距離になる。これを想定して様々なサイズの鯵を使うときやイカの大きさで寄せてくるときにどれだけ食われて鯵が短くなるかを想定して色々なサイズのヤエンを作っておく。
キャストするときどの大きさの鯵をくくったか覚えておく。
アタリの後に寄せるときの重さでイカの大きさは想像がつくようになる。
自信がなければ目の前まで寄せて目視確認したっていい。
で、鯵の尻尾に第一メガネが止まったときに目の下に第一掛けバリが来るようにヤエンを選んで投入する。
ヤエンをしっかり潜らせればイカは近づくヤエンに違和感を感じない。斜め上からヤエンが迫れば鯵を離す。下からたるみを取りながら近づければ滅多に鯵を離さない。
この原則に沿えば、写真のようにしっかり胴掛けであおりいかを釣り上げることが出来る。
ってことで、機会があれば次はステンレスをはんだ付けするときのコツでも・・・
これはイカの寸法ではなく鯵の寸法を想定する。
鯵の尻尾の付け根にヤエンの第一メガネが来る。鯵の頭の付け根に噛みついているので、尻尾の付け根から頭の付け根の長さに幾分足した長さが第一メガネと第一掛けバリの距離になる。これを想定して様々なサイズの鯵を使うときやイカの大きさで寄せてくるときにどれだけ食われて鯵が短くなるかを想定して色々なサイズのヤエンを作っておく。
キャストするときどの大きさの鯵をくくったか覚えておく。
アタリの後に寄せるときの重さでイカの大きさは想像がつくようになる。
自信がなければ目の前まで寄せて目視確認したっていい。
で、鯵の尻尾に第一メガネが止まったときに目の下に第一掛けバリが来るようにヤエンを選んで投入する。
ヤエンをしっかり潜らせればイカは近づくヤエンに違和感を感じない。斜め上からヤエンが迫れば鯵を離す。下からたるみを取りながら近づければ滅多に鯵を離さない。
この原則に沿えば、写真のようにしっかり胴掛けであおりいかを釣り上げることが出来る。
ってことで、機会があれば次はステンレスをはんだ付けするときのコツでも・・・