先の衆院選で大躍進を遂げた国民民主党の党首 玉木氏の不倫が報じられてますけど、巷のうわさ通り情報を撒いたのは財務省でしょうね。
財務省こそ最大の情報機関となりうるのは主計局が予算編成を通じて役所の情報を、主税局が徴税を通じて民間人や企業の情報の取得をかなりやばい方法で取ってくることを古来から認めているからなんですね。
官僚を指揮する政治家だって選挙でえらばれるもとはと言えば民間人、税務の調査を通じて情報を集められて財務省の意にそぐわない施策を実行しようとしたら脛のキズを晒してやっつけようとすることぐらい朝飯前でしょう。志があって施策をよく勉強している政治家でも財務省に正面切って喧嘩が出来る政治家が極端に少ないのも無理なからぬこと。かといって財務省主計局の意向に沿った岸田政権が国民に評価されない状態が続いていることも国民だってそろそろ財務省エリートのやり口の汚さを分かっているからなんでしょう。
ところで・・・
国民民主党と言えば先の総選挙で惜敗した伊藤ななこさんに言っておきたいのは、同じ選挙区でこの方より得票が少ないれいわの候補が惜敗率のトリックで復活当選したこともショックでしょうが選挙を振り返ってのコメントと票を投じてくれた有権者へのコメントはしてほしいところ・・・
個人の問題である電験2種取得とは訳が違うんだってことは自覚しておいてほしいと思うんです。敗戦しても次にどうつなげるかをしっかり有権者にアピールしなくっちゃならない。電験3種の自己採点のようにライブで出題者に悪態をつくってのは選挙では通用しないってことです。
電験2種は私も落っこち続けたので、試験当日の心境ってのは
明け方・・・今年こそは電験2種を取るんだ!
昼下がり・・・頭の中が真っ白ww
夕刻・・・出題者ぶっ〇ローす!! ← 自分の不勉強と理解の悪さではなく出題者に呪いの言葉を吐く時点でそりゃ落ち続けるわなwというツッコミはいったん忘れてください
って変化するのが6年間のルーチンwでしたがあくまでも私個人の問題で、私が受かろうが滑ろうが日本人のほぼ総人口に匹敵する人々にとってはどーでもいい事です。
しかし、選挙ではあれだけの票を集めたんです。落選してもどう次につなげるかというのは全国何百万人の有権者とやがて有権者となる次世代の人々が関心を寄せているはずなんだってことを自覚してほしいと思っています。