昨年はロシアによるウクライナ侵攻の出口も見えない中で、ハマスのテロとそれに応酬する形でのイスラエルの軍事行動など天下泰平とは縁遠い1年であったと思います。
今年はと思う矢先の能登半島沖の地震と、救援物質を運ぼうと離陸しようとする海保の航空機と着陸してくる日航機との炎上事故。初めから穏やかならぬ年初となってしまいました。
せめて、年末に2024年を振り返ったときに「年初からごたごたしてたけど、しまいは穏やかだったなぁ」と言える年であってほしいと切に願っています。
はじめっから太平なさまを表す「千里同風」の逆を行ってしまってますが、それでも今年の書初に「千里同風」を選びました。
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