昨日(9月30日)ようやく新しいビデオカメラを買った。
まず悩んだ点は昔と違って、いろいろな録画媒体(メディア)があってそれぞれ特徴があること。
前のビデオカメラはHi8全盛期に買ったので、その点では悩まず購入できた。今回はそのHi8が故障していたので、運動会を前にしてようやく買うことになった。もちろん修理も考えたが、もう9年も使っており(さすがに)あきらめた。その上パソコンとのデータのやり取りもしたかったので、Hi8方式の場合それには手間と時間がかかるのでかなり厳しい。
まず、どのメディアに記録するのか?
メディアの種類には、デジタルビデオテープ(DV)、DVDそしてハードディスクがある。近くの電気製品量販店の「Sや」へいってカタログを集めてきた。カタログを見て、最初DVD方式を検討した。しかしどのメーカのDVDメディアでも相性が良いとは言えず、失敗したらとり直しができないことが多いので困る。その点でメディアの安定性に心配がある。またメディアを取り出す際に傷つける恐れもあって、最初に選択肢からはずした。
次にハードディスク。魅力は長時間ためることができるところ。ビクターの場合、録画したデータはMPEG-2で高画質に記録される。テレビ放送と同じ秒間60枚・走査線数525本(インターレス)という宣伝である。そして4GBの付属ハードディスクで120分録画できてDVDに劣ることはない。またパソコンともUSB2.0で高速に高画質で転送できて良い。そのうえメディアの取出しが不要でDVカメラやDVDカメラよりも小型である。ハードディスクならパソコンでなじみもあるが、しかし連続した画像となると画像が飛んだ場合に心配がある。業務用カメラでもまだ一部で採用されているのみで、まだまだ信頼性は低いということが頭をよぎり、実績を見てからということで今回は選択肢からはずした。
結局のところ長年の実績があるDVテープ方式を選ぶことになった。ただしDVテープ方式のカメラを選んでも、まだそれだけでは選択肢が狭まらないことがカタログを調べて分かった。
このつづきは次回へ。
まず悩んだ点は昔と違って、いろいろな録画媒体(メディア)があってそれぞれ特徴があること。
前のビデオカメラはHi8全盛期に買ったので、その点では悩まず購入できた。今回はそのHi8が故障していたので、運動会を前にしてようやく買うことになった。もちろん修理も考えたが、もう9年も使っており(さすがに)あきらめた。その上パソコンとのデータのやり取りもしたかったので、Hi8方式の場合それには手間と時間がかかるのでかなり厳しい。
まず、どのメディアに記録するのか?
メディアの種類には、デジタルビデオテープ(DV)、DVDそしてハードディスクがある。近くの電気製品量販店の「Sや」へいってカタログを集めてきた。カタログを見て、最初DVD方式を検討した。しかしどのメーカのDVDメディアでも相性が良いとは言えず、失敗したらとり直しができないことが多いので困る。その点でメディアの安定性に心配がある。またメディアを取り出す際に傷つける恐れもあって、最初に選択肢からはずした。
次にハードディスク。魅力は長時間ためることができるところ。ビクターの場合、録画したデータはMPEG-2で高画質に記録される。テレビ放送と同じ秒間60枚・走査線数525本(インターレス)という宣伝である。そして4GBの付属ハードディスクで120分録画できてDVDに劣ることはない。またパソコンともUSB2.0で高速に高画質で転送できて良い。そのうえメディアの取出しが不要でDVカメラやDVDカメラよりも小型である。ハードディスクならパソコンでなじみもあるが、しかし連続した画像となると画像が飛んだ場合に心配がある。業務用カメラでもまだ一部で採用されているのみで、まだまだ信頼性は低いということが頭をよぎり、実績を見てからということで今回は選択肢からはずした。
結局のところ長年の実績があるDVテープ方式を選ぶことになった。ただしDVテープ方式のカメラを選んでも、まだそれだけでは選択肢が狭まらないことがカタログを調べて分かった。
このつづきは次回へ。