通園

発登園の日。
バス停まで楽しく歩いたのですが、他のお友達が何人か待っているのを目にしたとたん固まってしまったのりＰ。

固まった状態でバスに乗せられ行ってしまいました。

新たに集団生活が始まります。

大人には慣れてるのですが、同い年の子たちとどう過ごしているのでしょうか。

私にとっては一人になれるこの数時間、赤ちゃんが産まれたら消滅するので大事に使おうと思います。

お気に入り絵本

アメリカ在住のりＰのおじちゃんは帰省する際は我が家に寝泊まりします。
そのたびにお土産をくれるのですが、ヒット作だったのがこの絵本。

「CATS ARE WEIRD -and more observations-」

のりＰの超お気に入りで寝る時に必ず読まされます。
読まされるといっても文章は猫の鳴き声くらいしかなく、均等コマ割りの漫画風です。
猫を飼ったことがある人なら誰でも笑っちゃういわゆる“猫あるある”みたいな内容です。

擬声語、擬態語の勉強にもなります。

例えば猫の鳴き声は
MEOWの他に
MROWRとか
MREOWRRR!だったり、
ゴロゴロゴロはPURRRR
シーッ！はHISSSS!

雨がポツポツ降る音はPLIP PLIP
バシッ！はZAP!
クンクンはSNIF SNIF
など。

音は同じなのに字で表現するとまったく違うところが言語って面白いですね。