今朝、いつも来るヤクルトおばさんが、新人のおばさんを連れてやって来ました。
私に抱っこされているみるくちゃんを見て、「かわいいね~」とか、「何ヵ月ですか?」などの会話の後、
壁に掛けてあったのりPのカッパが目に入ったらしく、「お孫さん何人ですか?」と新人おばさんからの質問。
「…?えっと、四人…。」
自分の親に孫が何人いるのか聞かれてると思い、そう答えました。
「たくさんいらっしゃるんですねー。」と新人。
「…?はあ、うちは二人ですけど…」と私。
なにやら不思議な空気が流れて
「…失礼ですけどお孫さんじゃ…」
そこでベテランおばさんがあわてて「違うわよ!失礼ね!」と。
なななんと私をみるくちゃんのおばあちゃんだと思っていたのです。
新人おばさんは「失礼しました失礼しました」と謝り、ベテランおばさんは一生懸命話題を変えたりしています。
ショック大きく、今日はヤクルトいりません…と言いたいところでしたが700円分も買った後の出来事でした。
二人が去った後、ニコニコ笑うみるくちゃんを見つめ「お母さんだよねぇ…」と泣きたい気持ちで力なく微笑む私…。
…おばあちゃんが母親に間違われることって世の中にはよくありますが、その逆はめったに無いと思うんです。
フネとワカメじゃあるまいし。
大学生の時、ラーメン屋のマスターに「お兄さんお待ち!」と言われたときよりへこみました↓。