★スパイラルスペース ひなたぼっこ★ ・ ・~あったかい学びの部屋~

 私、かんちゃんが日常生活に隠れている大切な宝物を探します。幸せになれる考え方、過ごし方を一緒に見つけましょ。

自分の体のことは自分の体に聴いてみる。

2009-08-05 11:01:25 | 難聴・めまいとの激闘日誌
左耳が聞こえづらくなってから八ヵ月半 
めまいが始まってから半年ほど 

初めは突発性難聴と診断され、
めまいが始まってからはメニエル氏病ではないかと診断されました。
もしメニエルならこの薬を飲めば症状は抑えられるという薬もまったく効かず。
メニエルじゃないんじゃないの

なんだか病名はどうでもよくなってきました
というのは
今の西洋医学では、突発性難聴もメニエル氏病も原因がはっきりとわかっていないようなのです。
突発性難聴はウィルスかもしれないし、血行不良かもしれない…ということで、この二種類の薬と耳の神経を回復するためのビタミン剤が処方されます。
メニエルの場合は一度発症したら治ることはないというので、症状を抑えるだけの薬。
はっきりした原因もわからないのに、あれやこれやと薬を飲んで、どれも効かない…。
「もっと早く病院に来ないと治りませんよ」と言われ、
たまたまどれかが効けばラッキー…

そういうやり方はどうしても私の性分に合わない 
自分の体なのだから、体の中が一体どうなっているのか、
どこが不調和で体が悲鳴を上げているのか、知りたいのです 

家族は私の体調に日々振り回されるということもあるのでしょう。
西洋医学の目に見える形での診断を求めていますが 
まだ解明されていない西洋医学では、目に見える形での診断は難しいと思います。
耳とめまいの原因がレントゲン写真のように映し出されればいいですけどね 


目には見えないけど、自分の体です。
なんとなく自分で感じるところはあります。
この八ヵ月半の間に私が感じているポイントを書いてみたいと思います

   血流(首と肩のコリが尋常でない)
   便秘(めまいの発作のとき便意も伴っている)
   自律神経のアンバランス(以前からそうではないかと思われる症状があった)
   酸素の欠乏(時々鼻の奥で排気ガスのような一酸化炭素のにおいがするのと、大声で歌っていてめまいの発作が起こったこともあった)

私の「感じ」です。
この「感じ」、それほど的外れではなさそうなんです
同じようなことを言われている整体の先生がいらっしゃいました 
「やっぱり 
もう少し自分の感覚を信じて見ようと思います。

今はこの四つに気をつけて生活しています。
首や肩はできるだけほぐすように 
便秘は万病の素と言われるように、ガスなどの毒性が体中に充満するのだから体にいいはずがありません。毎日快便になるように食事に気をつけています
そして今度、酸素カプセルに入りに行こうと思っています。
もし入ったことのある方がいらっしゃったら、いろいろ教えてくださいね

四つのポイント解消の具体的な方法があったら、またお知らせしますね