★スパイラルスペース ひなたぼっこ★ ・ ・~あったかい学びの部屋~

 私、かんちゃんが日常生活に隠れている大切な宝物を探します。幸せになれる考え方、過ごし方を一緒に見つけましょ。

ロザンのネタから・・・めっちゃ納得!

2010-01-16 10:21:54 | It’s a 笑 time !
お笑いコンビ、ロザンの漫才ネタから~

お父ちゃんと男の子の会話です。

「お父ちゃん死んだらどうなるの?」
「お父ちゃん死んだらな、あのお星様になんねん。だからな、お父ちゃん死んでもお星様からお前のこと見守ってるからな。」
「ふ~ん。生きてるうちにあれぐらい輝いたらよかったんに 。」


お子ちゃまのおっしゃる通り…


「感じのいい人」

2010-01-16 08:35:38 | 勘違いしてましたシリーズ!
私の中で
「感じのいい人」というのが
かなり重要なポイントとなっていたと思います。

自分自身も人から「感じのいい人」と思われるように振舞うことに
多大なエネルギーを費やしていた…

人を見るときも、
「感じのいい人」かどうかが、
第一の視点でした 
というのは
「あの人は感じがいいから、周りに気を使えるいい人」
「感じのいい人は人の気持ちを考えられるいい人」
という価値観があったからです。
感じのよくない、無愛想な人は周りに気を使わせて失礼な人…
そう思っていました。


ところがここ数年、
なんだかとっても無駄なところにエネルギーを注いでいたんじゃないかって思うようになりました。
「感じのいい人」を装う、そう振舞うのは
自分が周りからよく思われたいから。
 自分をよく見せるために使っていたエネルギー 

相手に「感じのいい人」を求めるのは
それが「いい人」と思っているから。
 そうでない人は「あんなんじゃダメだわ~」と勝手に決め付けて。


「感じのいい人」はどれだけでも装える、
言わば 身につけている洋服のようなもの 
洋服は、選ぶのは自分だけど、自分自身ではありません。
自分をよく見せるために、着飾ることにものすごいエネルギーを費やしていたって感じがするんです。
そのエネルギーをもっと自分自身を磨く、
心が曇らないように磨くことに費やせれば、
どんなにか自分が光り輝くことか
周りを輝かせることができることか 

自分が着飾ったところで、
周りを光り輝かせることはできません