漢方相談 昌栄薬品

漢方薬・自然薬が体に効きます、自然の生薬で病気に負けない体を作る
漢方相談 ご来店お待ちしています

日本人腎臓弱い「塩分とりすぎ、肥満注意」 日豪チーム  は正しいか!

2017-10-06 10:11:36 | 日記

昌栄薬品です                                                                

欧米人(豪も入る)は1日に3~4回位(日本人に比べ塩が抜けない)しか小便をしません。

日本人は1日に5~6回位(豪州人に比べ塩が抜ける)小便をします。

腎・膀胱が酷使されているのは歴然としています。

欧米の生肉1kgに約7gの塩が入っています、その上パンに塩が入っています。

日本人は一日15グラムの塩が必要です、摂り過ぎないようとは何グラム?

 

漢方が救う人体危機より

p21手術・透析・臓器移植などをしなくてもすむ漢方の知恵に学べ

p143腎臓の働きをよくするには塩分を摂り水分を小便で出すことだ!

p194〝塩分は腎臓に悪い〟といって量を減らすと命を縮める!

 

日本では15年末時点で32万人の人が人工透析を受けているとのことです、本当に人工透析が必要な患者さんが何人いるのでしょうか。

当店のお客様、以前人工透析を受けるか受けないか悩んでいいました、X(バツではない)のお医者さんは受けるよう勧めていました、O(まるではない)のお医者さんは人工透析をしなくても良いので様子を見ましょうとのことでした、以後のことは知りません。

豪州人と日本人の健康寿命は如何なのでしょうか。

豪州人が日本という湿度の高い国に住み、日本人が豪州という乾燥した国に住んだらどうなる?ただ、人種が違うので比較はできません。

 

日本人腎臓弱い「塩分とりすぎ、肥満注意」 日豪チーム

01:39

 日本人腎臓弱い「塩分とりすぎ、肥満注意」 日豪チーム

研究チーム代表のジョン・バートラム豪モナシュ大学教授(左)と腎臓組織の細胞を指し示す神崎剛・東京慈恵会医科大助教(東京慈恵会医科大提供)

(朝日新聞)

 日本人は欧米人より腎臓の機能が弱く、慢性腎臓病になりやすいとする研究結果を日豪などのチームがまとめ、5日付の米科学誌に発表した。

チームの神崎剛・東京慈恵会医科大助教は「塩分のとりすぎや肥満に注意してほしい」と話す。

 日本腎臓学会の2008年の推計によると、国内の慢性腎臓病患者は1300万人。

15年末時点で32万人以上が人工透析を受けている。

 血液中の老廃物を濾過(ろか)して尿を作る組織「ネフロン」の数は、腎臓1個あたり約100万個あるとされてきた。

しかし研究チームによると、その数は20万〜200万個と人種などで差が大きいとわかってきたという。

チームは国内の健康な人、高血圧、慢性腎臓病の各9人、計27人の腎臓を調べた。

推計すると、健康な人は平均64万個。

高血圧患者は39万個、慢性腎臓病患者は27万個だった。

欧米人の平均90万個と比べ大幅に少なかった。

 日本人の腎機能が弱いのは、体格、腎臓ともに小さいためとみられる。

塩分の多い食事でより負担がかかる。

神崎さんは「ネフロンの数は出生時に決まっている。

近年増加傾向の低体重で生まれる赤ちゃんが特に心配だ。

生活習慣に気をつけ、腎機能を継続的に調べる必要がある」と言う。(杉本崇)

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円