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産經新聞 平成30年1月9日 火曜日生活面の記事です
糖尿病予防は持久力も重要
東北大グループ研究「維持に努めて」
身体活動の程度を測る基準の一つである「全身持久力」を継続して保てなかった男性は、保持できていた男性に比べて2型糖尿病の発症リスクが高いとの研究結果を東北大の門間陽樹助教(運動疫学)らのグループが発表した。
ただ、最初に測った全身持久力が一定の基準に達していなくても、その後に継続的に達成できた場合は、発症リスクに差がないことも判明。
いつからでも運動に努め、基準以上に保つ重要性がしめされたとしている。
全身持久力の基準は、厚生労働省が平成25年に公表した「健康づくりのための身体活動基準」で設けられた。
男女別、年齢別で、一定の強さの運動をどの程度続けられるかで評価する。
研究では、昭和54年~62年に会社の健診で心肺機能の測定を繰り返し受けた、糖尿病でない21~59歳の男性計2235人のデータを集め、その後の経過を最長23年にわたって追跡。
測定結果と2型糖尿病発症の関係を分析した。
その結果、最初の測定で基準を満たしていなかった人は、満たしていた人に比べて2型糖尿病の発症のリスクが1.33倍と高いことが判明した。
ただ、最初は基準に達していなくても、その後の測定ではおおむね基準を達成した場合は、当初から基準に達していた場合に比べ1.18倍にとどまり、統計的に差はないことが分かった。
門間さんは「いま体力に自信がなくても、頑張って改善、維持することが大切。
全身持久力をつけるための運動として、例えば厚労省が推奨している速めのウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を習慣として取り入れてはどうか」と話している。
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よく噛むことは持久力がいる
九州東海大学農学部教授 農学博士 片野 學先生
の海の精・講演集より抜粋
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よく噛むことには、もっと重大な意味があります。
よく噛むと、だ液がでますよね。
このだ液は歳とともにだんだん出にくくなります。
赤ちゃんは黙っていても、よだれという形でつばきが出ています。
年寄りになると出にくくなります。
だ液の効用は同志社大学工学部の西岡一先生の大発見です。
先生は学生に梅干を見せて、だ液を集めて実験をしたんです。
だ液を無菌ろ過して、発ガン物質などに添加してみた。
そうすると発ガン性物質の力を何十分の一に減らすことができた。
つまり、だ液には毒消し効果があるということを発見したのです。
もうダイオキシンもDDTも農薬も怖くないと言うことなんです。
何十分の一に減るわけですから、医者なんかに行って薬を飲む必要がないいです。
よく噛んでだ液さえ出れば、相当の毒消しの力があるわけです。
今日からは、添加物だらけの駅弁食べたって関係ない。
西岡教授は、毒消しの化学反応が起こるのに必要な時間もちゃんと研究しています。
この毒消しの化学反応には30秒間、必要なんです。
だから西岡先生は、別の本に、「ひと噛み1秒として、最低30回は噛んでください」と書いておられる。
つまり、毒消しの化学反応に必要な時間は、最低30秒間ということです。
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