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8月7日は立秋でした 初候8/7~涼風至 次候8/13~寒蝉鳴 末候8/18~蒙霧升降

2018-08-09 10:04:29 | 日記

昌栄薬品です

七十二候通信 夏 うみせい 2018 夏 海の精クラブより

「七十二候」は「二十四節気」の各節気を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。

ともに中国から伝わったものですが、中国の表現そのまま「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。

より身近な季節のうつろいを知ることができます。

 

8月7日は立秋でした 

立秋8/7

初候8/7~

涼風至 すずかぜいたる (涼しい風が吹き始めるころ)

二十四節気の立秋、暦の上では秋になります。まだまだ暑さが厳しい時季ですが、朝夕に吹く風は秋の気配を感じさせる涼しい風に変わってきます。これから少しずつ秋が深まっていきます。

次候8/13~

寒蝉鳴 ひぐらしなく (ひぐらしが鳴き始めるころ)

ヒグラシは7月から、ツクツクボウシはこの時期に鳴き始めるので、実は「寒蝉」はツクツクボウシと読ませるのでは、と言う説もあるそうです。

それでも、夏の終わりの夕方に「カナカナカナ」と鳴く、ヒグラシの声は何とも物悲しく秋の始まりを感じさせます。

末候8/18~

蒙霧升降 ふかききりまとう (深い霧がたちこめるころ)

高原や森、水辺などで深い霧(きり)がたちこめます。

朝夕にぐっと気温が下がったときに、空気中の水分が水滴になって霧になります。

視界が1km未満のときは霧、1km以上は靄(もや)と呼びます。

※ ※ ※ ※ ※

8月上旬を過ぎると熱中症になる人がすくなくなるとのこと。

健康café 下島和弥先生 42 高齢者の熱中症 「食欲がない」は要注意

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

税込価格

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500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円