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十月八日は寒露 初候10/8~鴻雁来 次候10/13~菊花開 末候10/18~きりぎりすとにあり

2018-10-08 09:30:29 | 日記

昌栄薬品です

平成30年10月8日

季節を楽しむ

七十二候通信 秋 

うみせい 2018 秋 海の精クラブより

「七十二候」は「二十四節気」の各節気を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。

ともに中国から伝わったものですが、中国の表現そのまま「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。

より身近な季節のうつろいを知ることができます。

 

十月八日は寒露 平成30年

夜が長くなり、朝晩は冷気が増して、草葉の露にも冷たさが感じられるころ。

台風による長雨が明けて、空気が澄んだ秋晴れで過ごしやすくなり、月が美しく眺められるようになります。

農家はお米や芋、豆など秋の収穫に忙しく、冬鳥が渡ってきます。

 

初候10/8~

鴻雁来 こうがんきたる (雁が北から帰ってくるころ)

繁殖のために北に向かった雁が今度は越冬のため戻ってきます。

この時季、ツバメなどの「夏鳥」は南に向かい、雁などの「冬鳥」は日本に来ます。

その年に始めて戻ってくる雁を「初雁(はつかり)」と言います。

 

次候10/13~

菊花開 きくのはなひらく (菊の花が開き始めるころ)

菊は秋の花の象徴ですが、今は電照栽培などで通年見られます。

本来は「短日性植物」で秋に咲きます。

薬用、観賞用として中国から伝来しました。

このころの晴れた日のことを「菊晴れ」と言います。

 

末候10/18~

 きりぎりすとにあり (キリギリスが戸の下で鳴くころ)

キリギリスは夏の虫なので、コオロギ(蟋蟀)が正しいという説もあります。

秋も深まって、いろいろな秋の虫たちが夜の演奏を楽しみます。

俳句の季語の「虫」は、秋に鳴く虫たちのことです。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円