漢方相談 昌栄薬品

漢方薬・自然薬が体に効きます、自然の生薬で病気に負けない体を作る
漢方相談 ご来店お待ちしています

本日11月7日は立冬 初候11/7~山茶始開 次候11/12~地始凍 末候11/17~金盞香

2018-11-07 09:54:21 | 日記

昌栄薬品です

平成30年11月7日は立冬 H30年「海の精」カレンダーより

暦では冬の始まりですが、紅葉の見ごろで、豊かな秋の実りがあり、秋たけなわといった感じです。

とはいえ西高東低の冬型の気圧配置になり、木枯らしが吹き、木々の葉が落ちて、冬を告げる山茶花(さざんか)が咲き始めます。

こたつ開きをして冬の準備を始める時季でもあります。

 

うみのせい 2018 秋 海の精クラブより

季節を楽しむ

七十二候通信 秋 

うみせい 2018 秋 海の精クラブより

「七十二候」は「二十四節気」の各節気を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。

ともに中国から伝わったものですが、中国の表現そのまま「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。

より身近な季節のうつろいを知ることができます。

立冬11/7

初候11/7~

山茶始開 つばきはじめてひらく (山茶花が咲き始めるころ)

ここではツバキと読んでいますが、椿よりも早く10~12月に咲く山茶花(さざんか)のことです。

山茶花は椿に似ていますが、その花の散り方でも見分けられます。

山茶花は花びら1枚ごとに散り、椿は花ごと落ちます。

 

次候11/12~

地始凍 ちはじめてこおる (地面が凍り始めるころ)

寒さが一段と増して地面も凍ります。

畑や花壇など柔らかい土の上には霜柱(しもばしら)ができます。

空気中の水蒸気が凍ってできる霜とは違い、霜柱は土の中の水分が凍ってできます。

 

末候11/17~

金盞香 きんせんかさく (水仙が咲き始めるころ)

「雪中花(せっちゅうか)」とも呼ばれる香りのいい日本水仙が咲き始めます。

その花弁に黄色く盃に似ている部分があることかとから金盞花とも呼ばれます。(原文通り)

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円