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令和4年(2022年)3月18日(金)は彼岸の入り 【この日になった理由】 【日本にしかないお彼岸】 【ぼたもちとおはぎ】

2022-03-18 11:51:28 | 日記

昌栄薬品

うみのせい 秋 2021 海の精クラブ より

季節を感じる

歳時記通信 秋

季節にそった行事や事柄・食などについてお伝えします。

 

お彼岸

お彼岸は春と秋の年2回あります。

春は「春分の日」、秋は「秋分の日」を中日にした前後3日の七日間です。先祖の霊を供養してお墓参りをします。

今年(令和4年)の秋の秋分の日は9月23日(金)

春分の日は3月21日(月)です。

「暑さ寒さも彼岸まで」のこの彼岸はこの日のことで、暑さや寒さが和らぐ、季節の変わり目でもあります。

 

【この日になった理由】

「春分」「秋分」は二十四節気のひとつで、この日は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さはだいたい同じになります。仏教では極楽浄土は西方にあると考えられていたため、太陽が真西に沈むこの日は特別な日と考えられました。

 

【日本にしかないお彼岸】

日本では古くから先祖の霊の力を借りて、春に豊穣を祈り、秋には収穫に感謝して太陽を拝む風習がありました。仏教の浄土思想や日本の自然信仰の風習が合わさって、いまのお彼岸の行事になったそうで、他の仏教国にはない行事です。

 

【ぼたもちとおはぎ】

 お彼岸につきものの「ぼたもち」と「おはぎ」は、どちらももち米にうるちを混ぜて炊き、軽くついて丸め、あんこやきなこをまぶしたもので、作り方は同じです。

 春はこの季節に咲く牡丹(ぼたん)から「ぼたもち」、秋は萩(はぎ)から「おはぎ」と季節の花に合わせて、呼び方を変えているそうです。

※※※※※

ぼたもちとおはぎが分からない?棚に置いてみます、落ちたら・・・

 

薬学博士 渡辺武著わかりやすい漢方薬

1.土と水と空気から生まれた

p12 薬学博士 渡邊武著わかりやすい漢方薬より 『立てば芍藥座れば牡丹』

2019-02-02 09:14:39 | 日記

 

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