漢方相談 昌栄薬品

漢方薬・自然薬が体に効きます、自然の生薬で病気に負けない体を作る
漢方相談 ご来店お待ちしています

二十四節気 11月8日令和5年(2023)11月8日は 立冬11/8 黄帝内経素問という書物に冬の過ごし方が記載されています 七十二候 初候 11/8~ 山茶始開 つばきはじめてひらく 

2023-11-08 09:34:36 | 日記

昌栄薬品

海の精クラブより

季節を楽しむ

七十二候通信

「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。より身近な季節の移ろいを知ることができます。

 

二十四節気

11月8日令和5年(2023)11月8日は

立冬(りっとう)11/8

暦では冬の始まりですが、紅葉の見ごろで、豊かな秋の実りがあり、秋たけなわといった感じてす。

とはいえ西高東低の冬型の気圧配置になり、木枯らしが吹き、木々の葉が落ちて、冬を告げる山茶花(さざんか)が咲き始めます。

こたつ開きをして冬の準備を始める時季でもあります。

 

黄帝内経素問(こうていだいけいそもん)という書物に冬の過ごし方が記載されています

黄帝内経素問

四氣調神大論篇 第二 第四節 冬          2009-12-25 05:30:39 | 日記

 

七十二候

初候 11/8~

山茶始開 つばきはじめてひらく (山茶花が咲き始めるころ)

ここではツバキと読んでいますが、椿より早く10~12月に咲く山茶花(さざんか)のことです。

山茶花と椿は似ていますが、その花の散り方でも見分けられます。

山茶花は花びら1枚ごとに散り、椿は花ごと落ちます。

 

ゴールド海の精 ごーるどうみのせい

ゴールド海の精

価格

500g 1,295円