昌栄薬品の宮原 規美雄です
遺伝子組み換えの作物 伊藤慶二先生の講演 つづき H21・6・1
化学物質とこの遺伝子組換え。「みんな食べているから大丈夫。
食べていても何も変わりないから。
みんな元気じゃないか」と思わないでくださいよ。
いまはいいかもしれない。
しかしいまのままの食生活を続けていると五年先、十年先、二十年先、三十年先には間違いなく、子供が欲しいのに妊娠しない、おいしいものの味もわからなくなる、全ての感受性が鈍る、それから脳の組織的な変化、というようなことが起きてきます。
衝動的、凶暴性、残忍さ。突然、病気になったように見えますけど、そうじゃない。
なるようにしてなっているんです。
そして治らないで死ぬ。
そうしていつのまにか日本人は消えていく。
あまりにものん気すぎると思いませんか? 伊藤慶二先生
想像がつかないようなことが起こるかもしれません、絶対に食べないようにしましょう。
アメリカの農作物生産者の一つの例で、収穫量の確保、安定で遺伝子組み換え作物を作っています、この生産者の父親は今迄どおり自然な作り方で生産したかったようですが、この息子は金になればと農作物を作っているそうです。
他人のことなどどうでもよいのです。