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蘭香 らんこう

2020-05-26 15:25:25 | 日記

昌栄薬品

 蘭香 らんこう
十数種類の香辛料が配合された蘭香は獣肉(牛、豚、羊肉)を食べる習慣のなかった日本人のスパイス不足を補うために、使い易くおいしくいただけるようバランスをとり、家庭料理のなかに応用できるようにと渡邉武博士が生み出した絶妙なブレンドの香辛料です


食肉の害を消すスパイス「蘭香」 薬学博士 渡辺 武

 香辛料が単に、食欲をそそる嗜好品であると考えるのは誤りです。

魚肉、鳥、獣肉、ことに獣肉やその臓物の臭気をとり去り、腐敗を防ぎ、消化を助け、美味に、しかも所謂肉食の害を消すために使われるべきでありましょう。

 香料の大部分は、アラビア、インド、タイ、インドネシア、中国南部など、東南アジアの熱帯圏で生産されますが、欧州でも中国でも貴重な資源として、大切に扱われてきています。

 ところが日本では、肉食の歴史が浅いのと、幸か不幸か食肉が比較的新鮮美味なので、香辛料の使い方さえ知らぬ人が多いようです。

そこで肉食によって、健康を害するという傾向も出てきており、病人、老人には、それを食することが危険だとさえ思われています。

病人や老人なればこそ、一層食肉を有効に食して健康を保たさねばならないはずなのですが。

 そこで私が、いろいろの香辛料を調合して作りましたのが、この「蘭香」です。

これらの香辛料は医薬品としても広い効用があって、しかも食欲増進剤として使用されています。

 「刺激物を避けよ」と言う食餌上の注意は、欧米各国の香辛料一辺倒の食肉民族に、その節食を戒める言葉であって、七味唐辛子か、山椒、胡椒程度の貧しい香辛料しか使っていない日本人には、殆ど当てはまらない指示と言えます。

しかし、香辛料を使うにおいては、やはり刺激性の害は免れませんので、使い方に書いてありますように、蜂蜜、味醂、胡麻などを加えて緩和し、お使いになれば最高です。

 

特長と使い方

①「蘭香」一包分を醤油¼カップ、にんにく、すり胡麻、蜂蜜又は味醂少々とまぜて、バーベキュー用のソースとして使用してください。

肉の臭気も消し、食欲も増進させます。

②焼肉の調味料として、①のソースに牛肉を浸しておいてから焼いてもよく、また焼肉にそのまゝソースとして使っても結構です、とても美味で、いくらでも肉が食べられます。

③食肉を水炊にした時も、このソースをつけて食べて下さい。

あっさりとしていて好まれます。

④味噌汁やスープの中へ少量いれると大層お味が引き立ちます。

⑤カレーライスやその他、いろいろのものに調味料として添加するのもよろしいでしょう。

⑥水炊の時、その煮汁に少量加えてスープにします。

⑦肉用ばかりでなく、漬け物などに用いてもよく、またお茶漬けに少し入れると消化を助け、口中を爽やかにし、飲酒後、または中国料理等、濃厚な料理のあとに真によろしいです。

⑧松茸や椎茸を焼くときに使ってもよく、特に湯豆腐につけて食べると美味です。

⑨このソースを用いれば、食肉の害を防ぎ、多量食べても胸やけや腹もたれせず、臭気やクセを除きます。

(特に、羊や猪、鴨、鹿などのような臭味のあるものに用いると、臭気がなく美味しく食べられます)

⑩肉食を連続して嫌悪を感じるような時でも「蘭香」をお使いになれば飽きがきません。

 

御注意

 ソースにした場合、薬味が沈殿していますので、御使用になる時には、必ずよく振ってからお使いください。

胡麻はすぐ香りがぬけるので御使用の前に、もう一度新しくいってお使い下さい。

 湿気をさけ、お早めにお召し上がり下さい。

「蘭香」には、茴香、鬱金(うこん)、肉豆蔲、小豆蔲、桂皮等十一種の香辛料が配合されており、合成保存料、化学調味料、人口甘味料、着色料は一切含まれていません。

 

次のような方におすすめします

○精神的、肉体的に過酷な仕事に従事している方 

○胃腸機能が弱く軟便又は便秘する人

○実際の年令よりもフケている方        

○鼻炎、花粉症でお悩みの方

○美食の人、宴会など外食の多い方       

○肉料理やこってりした物を好みコレステロール、尿酸値の高い方

○肥満防止に努めている方            

○肥りたい方                 

○痛みを軽くしたい方

○美容に神経を使っている方          

○風邪をひきやすい方


オヤジ臭・是非お試し下さい

45パック入 2,700円 税込価格

http://www.t-net.ne.jp/~shouei.co/newpage4.html


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