おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
半夏 №1-4
半夏・ハンゲの名の由来 六月二十一日は夏至
夏至から十一日目の半夏生(はんげしょう)の頃に採集する薬草からです。
基源 サトイモ科 カラスビシャク
日本各地の路傍、畑地に自生する多年草。球茎のコルク層を除いて乾かしたものを半夏と呼び、薬用にする。(平成薬証論)
李時珍は「礼記の月令に〝五月半夏生ず〟とある。蓋し夏の半ばに相当するという意味である」といっている。難波恒雄著『原色和漢薬図鑑』
広辞苑
半夏生
(からすびしゃくが生えるころの意)七十二候の一。
夏至の第二候、即ち夏至から十一日目。陽暦では太陽の黄径が一〇〇度の時で七月二日ごろ。
七十二候
(しちじゅうに・こう)陰暦で、五日を一候とし、三候を一気とし、六候を一個月とし、二十四気即ち一年間を七十二分して、時候の変化をしめしたもの。正月の第一気「立春」に東風解レ凍、蟄虫始振、魚上レ冰、第二気「雨水」に獺祭レ魚、鴻雁北来、草木萠動とする類。
注 レは返点(かえりてん)とします
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