昌栄薬品です
転倒・視力・聴力・認知機能には、腎が関わることが多い
腎のグループは腎・膀胱・耳・骨髄(オシッコちょろちょろ、耳が遠くなり、腰が曲がる)
足・腰に力が入らない、膝が痛い、階段を下りるのが怖い・両足で立たないとよろける(膝と平衡感覚と関係のある耳)など、腎のグループに関係します。
腎のグループに作用する漢方薬に、東洋薬行八味地黄丸・クラシエ薬品独活寄生丸などがあります。
八味地黄丸から、附子・桂枝を除き、枸杞子(くこし)と菊花(きくか)を加えると飲む目薬杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)になります。
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産經新聞 平成30年1月23日 火曜日生活面の記事です
転倒リスクの自己診断を
高齢者向けページ開設、予防策紹介
高齢者の転倒や骨折をどうしたら防げるか。
国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)は、ウェブサイトに転ぶリスクを自己診断し、その具体的な予防策を学べる「高齢者のための転倒予防セルフチェック」のページを公表した。
平成28年の国民生活基礎調査によると、骨折・転倒は要介護状態になる原因の11%を占め、認知症や脳卒中などに続く第4位となっている。
チェックページでは「過去1年で転んだことがある」「手すりにつかまらないと、階段の上り下りが不可能」「目が見えにくい」「物忘れが気になる」「家の中に段差がある」―など計22項目が並び、それぞれに「はい・いいえ」でチェックを入れ、転倒リスクを点数化する。
各項目は、筋力や視力、聴力、認知機能など身体機能の低下や、生活環境中の危険性の有無などを見極めるもので、「はい」が多いほど「転びやすい」と判定される仕組みだ。
採点結果のページでは、例えば階段に手すりが必要な場合は「足の筋力が低下している証拠です」などと指摘し、さらに、「はい」と答えた各項目の「解説と予防」ページに移動することが可能。
また、①手足、腰に力が入らない②膝が痛い③階段を下りるのが怖い④両足で立たないとよろける―など追加項目が当てはまると、結果に応じて「栄養、特にたんぱく質を含むバランスの良い食事」「整形外科の受診」「1階で生活する決断を」など具体的が予防のアドバイスが得られる。
チェックページ(http://www.ncgg.go.jp/hospital/tento/index.html)のほか、全項目の解説を網羅した「転倒予防手帳」もダウンロードできる。
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バリアアリーが足腰を強くする
曽野綾子の透明な歳月の光 763 10年ぶりの温泉旅行 日本旅館「不便さ」の意外な効用
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