うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

買ってきたもの。

2011-10-19 21:40:29 | つれづれ


文銭最中(大きさによって、餡子の種類が違いました。他にも栗あんなどもありました)。

一番は、高級桃山の瑞祥。
桃山好きの私ですから、当然ゲットです。
試食にも出ていましたが、やっぱり桃山は美味しいです(^^)

大粒餅は、一見大福のようですが、
おもちではなく、粗くつぶしたもち米。

これがすなわち「大粒餅」の由来なのかと。
おはぎを食べているようで、美味しかったです。

ちなみに、これは白ゴマの餡でした。

小豆の餡と二種類ありました。

他にも、季節がらアケビの形をした和菓子なども試食できて、
もちもちした食感に本気でほしくなってしまったり、
和菓子屋さんもなかなか誘惑が多いです(^^;)
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最中。

2011-10-19 08:04:19 | つれづれ


新橋の文銭堂という和菓子屋さんに行ってきました。

文銭最中という最中が有名なお店です。

入ると、まずちゃんとした茶器に入った美味しい緑茶を
「お茶でもどうぞ」と出してくれて、驚き!

最中や桃山や、色々なお菓子を試食出来るのも嬉しいです。
一口サイズに切ったものに、楊枝がさしてあってついついパクリ。

お店の雰囲気も長いカウンターというか、ショーケースで、
折詰の羊羹や最中が並んでいます。

ユニークなのは、学問のすすめという、福沢諭吉がパッケージの最中。
何か、福沢さんと関係があるのでしょうか?

このお店では、おもてなしの真髄を学ばせていただきました。
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