リリエンベルグの帰り道、もう一件、ダンナさんが見つけてくれたケーキ屋さんによってきました。
麻生区のイルフェジュールさんです。
住宅地にあるのでわかりにくい感じですが、ちゃんと駐車場もあり、
車から降りると、お菓子を焼いているいいにおいがふわっと漂ってきました。
こちらも、入口前には大きなカボチャ。
ハロウィン間際ですねぇ。
店内は、正面のショーケースに、カラフルにケーキが並んでいました。
モンブランのほか、チョモランマというモンブラン風のケーキ、栗のミルフィーユ…秋ですね。
焼き菓子も色々とあり、こちらはシックな落ち着いた感じの伝統的な焼き菓子という趣き。
こちらでも、小さいパウンドのフルーツケーキを買いました(^^)
ケーキは迷った末に栗のミルフィーユと、ロッシューというシュークリームを購入。
ミルフィーユは、しっかりした栗のペーストと、バタークリームのような思いカスタード風のクリームのサンドで、
食べ応えがありました。
塩味のあるザクザクしたパイ生地がアクセントです。
ロッシューのカスタードは美味しかったです!
生地も、クッキー生地ほど重くない不思議な食感。
他にもフルーツのタルトやチョコレートのケーキなど、興味をそそられるものがありました。
リリエンベルグでも思いましたが、チーズ系のケーキが、
フロマージュブラン的な軽いものばかりなのが残念。
どこかで美味しいしっかりしたチーズケーキが食べたい秋の今日この頃。
ケーキ屋さん巡りは本当に楽しいです。
特になかなか電車では行きづらいお店に連れて行ってもらって、感謝です(^^)